寺田大輝（弁護士）

学生時代に音楽やドラマ、漫画などのエンターテインメントに支えられていたことから、自分も悩んでいる人の手助けをしたいと思い、弁護士になることを決意した。

大学在学中に司法試験予備試験に合格し、翌年の司法試験合格後、芸能人の人権、権利を守り、エンターテインメント業界を変革するという理念に共感し、レイ法律事務所に入所する。

大学時代には、飲食店、アパレルショップ、家庭教師など多種多様なアルバイト経験があり、人当たりの良さや複雑な物事を簡単に説明できるところが強みである。
司法修習では、制作会社での実務研修を経験し、ドラマ制作に関する契約について幅広い知見を有する。

人助けとは、道案内ではなく、背中を押すことだと考える。
弁護士が依頼者の進むべき道を決めるのではなく、依頼者の話を聞いて、依頼者が進みたい道を歩んでいける手伝いをすることが信念である。

趣味は、スポーツ（バレー、バスケ、野球など）、ロックフェス、映画・ドラマ鑑賞、料理、サウナ、麻雀など。
好きなアーティストは、SUPER BEAVER、サカナクション、Mrs. GREEN APPLE。