性行為時の動画が拡散されてしまった!写真・動画をばらまくと脅迫された!弁護士がスピード解決性行為時の動画が拡散されてしまった!写真・動画をばらまくと脅迫された!弁護士がスピード解決

スマホカメラやネットの発達により、誰もがリベンジポルノ性行為時の無許可撮影の被害にあう可能性があります。
しかし、実際には被害にあっても、センシティブな内容であり、かつ、「自分にも非がある」という思いから、誰にも相談できずに一人で悩んでいる方が増えています。

よくある相談内容

  • まだ流出していないが、撮られたこと自体が不安(今後、写真や動画を流出・拡散されないか不安)
  • 自分がいくら言ってもうやむやにされ、相手が削除してくれない
  • 自分が直接相手に話をすると、逆上されて、拡散されないか不安
  • 相手が自分の性的な写真や動画を持っているが、別れ話を切り出して大丈夫か
  • スマホのデータは消してくれたとのことだが、本当に全てのデータを削除してくれたか、またスマホ以外にもデータを保管してるのではないか不安
  • 知人から「これあなた?」と言われてしまった。これ以上拡散されたくない
  • 電話番号や住所が分からないが、相手と連絡を取ることはできるのか
  • 家族に知られないように解決したい

- リベンジポルノ、無許可撮影 -
当てはまる方は今すぐご相談ください!

  • 元彼・元カノ、元配偶者に拡散された

    「リベンジポルノ」、すなわち、元彼・元カノや元配偶者に、嫌がらせ・復響目的で、交際中・婚姻中に撮影された裸・性行為・自慰行為等の性的な写真・動画をネット上に拡散されてしまった、又、拡散すると脅された
  • SNSやマッチングアプリを通じて知り合った人に拡散された

    SNSのDM、マッチングアプリ(tinder等)、出会い系サイトを通じて知り合った人に、裸・性行為・自慰行為等の性的な写真・動画をネット上に拡散されてしまった、又、拡散すると脅された
  • 過去に撮られた(送ってしまった)性的な写真・動画が流出しないか心配

    相手に求められて、性行為中の撮影を許可してしまった、自慰行為等の性的な写真・動画の自撮りデータを渡してしまった、テレビ電話中にカメラの前で裸を見せてしまったことがあり、そのデータが今後流出しないか不安に思っている
リベンジポルノ等により性的写真・動画がひとたび拡散されると、プライバシーを大きく侵害し、家族・知人・学校・職場への身バレ、将来の結婚への影響など社会生活に多くの影響を与えます。
また、ネット上での拡散は全世界に広がるため、時間の経過とともに被害の回復も困難になります。
そのため、このような被害に対して、迅速に対応する必要があります。
これら被害や不安感の
「スピード解決・解消」に向け、
弁護士がお手伝いをいたします。
まずは、一人で悩まず、
お気軽にご相談ください。
電話でのお問い合わせ
メールでのお問い合わせ
プライバシー厳守
弁護士には守秘義務がございます。
ご相談いただいた内容は、一切外部に漏れませんのでお気軽にお問い合わせください。

拡散・脅迫の被害例

  • 元交際相手しか持っていないはずの性的な写真・動画が、ネット上に掲載されています。
  • マッチングアプリで知り合った人に裸の動画を送ってしまい、それをネタに脅されています。
  • 性的関係を持った相手が勝手に性行為中の様子を動画に撮っていました。消すように伝えたのですが、本当に消してくれたか不安です。
  • 不倫相手に求められて裸の写真を渡してしまいました。そのデータが拡散しないか不安です。関係を解消したいのですが、誰にも相談できません。

弁護士による対応例

森弁護士
スマホとPC
リベンジポルノ等の
被害に強い弁護士が
あなたに代わって
対応いたします!
山本弁護士
1

写真や動画データの保有状況等の確認や削除交渉

弁護士が、相手に対して連絡を取り、直接、写真や動画データの保有状況を確認するとともに、データを保有している場合、データを削除するように交渉を進めます。
スマホなど撮影に使用した機材内でのデータはもちろんのこと、パソコン、タブレットやクラウドなどでも保有していないか念入りに確認します。

また、弁護士は、相手に対し、仮に写真や動画を拡散した場合の相手の法的責任を具体的に伝えるなどして、拡散しないようにくぎを刺しながら交渉を進めていきます。

2

拡散の未然防止・再発防止のための合意書締結

弁護士が、相手方に対して、写真や動画データの保有、削除状況等について口頭で確認するのみならず、拡散防止・再発防止のための合意書締結に向けた交渉を行います。

合意書の主な内容
  • ・データを削除させる、間違いなく削除したことを誓約させる
  • ・二度と同じ行為を行わないことを約束させる
  • ・二度とあなたに関わらないことを約束させる
  • ・約束を破った場合の違約罰を定めておく
3

拡散された画像・動画の削除対応

弁護士が、プライバシー侵害などの法的主張を行い、ウェブサイトやSNSにアップロードされた画像・動画の削除に向けた対応を行います。

なお、ウエブサイトから削除された場合でも、Googleの検索結果などで表示されてしまう場合もありますので、その点への対応も進めていきます。

※海外サイトの画像・動画も削除できる可能性があります。

※投稿者のアカウント凍結に向けた対応も考えられますが、証拠保全・投稿者の特定などその他の対応の進め方にも影響するので、慎重に進めていく必要があります。

4

損害賠償請求(お金の支払いを求めること)

弁護士が、リベンジポルノ等の加害者に対して慰謝料等の請求を行っていきます。
請求金額につきましては、拡散された写真や動画の内容、拡散範囲・期間、被害者の受けた精神的苦痛の大きさなどにより、請求金額が大きくなる可能性もありますので、ご相談時に詳細を伺わせていただきます。

5

投稿者特定

リベンジポルノ等の被害に対する慰謝料等の請求、拡散の未然防止・再発防止のための合意書の締結交渉を行うにあたり、投稿者の個人情報が不明であれば、投稿者の特定から始めることになります。

あなたが、相手の電話番号アカウントID等の個人情報を把握している場合、弁護士の利用できる問合せ制度を用いるなどにより、投稿者を特定できないか検討します。

また、裁判手続きにより投稿者を特定することも検討します。ウエブサイトの運営会社等と通信会社とにそれぞれ手続きを行う必要があり、費用と時間はかかります。

6

刑事手続対応

リベンジポルノ等の行為は、刑事罰の対象となる可能性があります。

そこで、弁護士が、被害届や告訴状の提出等の刑事手続きのサポートなどを進め、より強力な手段で被害の拡大を食い止め、再発防止に向けて活動を行ってまいります。

そして、警察の捜査は発信者特定から始まることが多いですが、捜査の進捗について、警察から専門用語で説明を受けることがあります。しかし、そのような用語や発信者特定の仕組みを知らないと、捜査情報を正しく理解することにも苦労します。そこで、あなたに代わり、ネットトラブルに詳しい弁護士が刑事手続きの対応を行うことで、あなたの負担をできる限り軽減いたします。

刑事罰

第三者の目に触れることを知らずに撮影された(そもそも撮影に気付かずに撮られたもの=盗撮されたものも含みます)裸や性的な画像・動画を、そこに映る人が特定される方法でネット上に拡散する行為は、「私事性的画像記録の提供等による被害の防止に関する法律」(被害者が18歳未満であれば、「児童買春・児童ポルノ禁止法」も)などにより、刑事罰の対象となり得るものといえます。

なお、「私事性的画像記録の提供等による被害の防止に関する法律」では、このような行為について、「三年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する」とされています。

また、性的画像・動画の拡散をネタに脅された場合、脅迫罪(刑法222条1項)や強要罪(223条1項)が成立する可能性があります。

弁護士に依頼するメリット

  • ・相手のうやむやな対応をしっかりと追及
  • ・交渉段階から、仮に写真や動画を拡散した場合の相手の法的責任を相手に説明(相手が拡散しないように釘をさす
  • ・合意書作成の際、今後拡散した場合やデータを消去していない場合の『違約罰』の規定なども設けて、トラブルを後に残さない(再発防止)
  • ・投稿の削除や犯人の特定を弁護士に任せられる

性的な画像・動画が
投稿されやすいサイト

  • X(旧Twitter)
  • XVideos
  • Pornhub
  • FC2.com
  • tokyomotion
  • share-videos.se
  • など
LINEの証拠

直ちにやっておくべきこと

LINEの証拠

投稿されている画像・動画やそのアカウント、LINEのやり取りなど被害の状況が削除されてしまうと、その後の対応が難しくなる可能性もあります。
そのため、被害に遭われた場合、直ちに証拠の保存を進める必要があります。

ご相談時に弁護士から、
各ケースに応じた適切な証拠保存についてご案内可能です。

解決事例

  • 弁護士への依頼から10日で交渉・合意書締結が完了

    事案

    ご依頼者は以前、体の関係をもった人に、性行為中の様子をスマホで撮影されてしまいました。
    今は関係性を解消しており、関係性が終わる際に写真や動画を消してほしいとご依頼者から相手に伝えましたが、相手が本当に削除したかは分からず、写真や動画が拡散しないかご依頼者は不安を感じていました。
    しかし、相手の住所も電話番号も分からず、分かるのは相手のSNSのアカウントのみという状況でした。

    弁護士介入後

    弁護士が受任した後、相手への連絡手段をリサーチした上、直ちに相手に対し、①本件について弁護士まで速やかに連絡をすること、②写真や動画等を拡散しないようにと弁護士名義で警告書を送付しました。その後ただちに、相手方から弁護士に対して連絡がありましたので、そこで写真や動画の保有状況等を確認するとともに、写真や動画の削除等に関する合意書の締結に向けた交渉を行いました。そして、弁護士の方でご依頼者のニーズに合わせた合意書を作成し、相手とも内容の調整を行った上で、ご契約から10日で実際に相手方と合意書を締結することができました。

  • ご家族に知られずに解決

    事案

    ご依頼者は不倫相手に求められて、性的な自撮り写真を送ってしまいました。また、不倫相手との性行為中に、スマホを向けられたことがあり、撮影されたのではないかとご心配でした。
    ご依頼者にも相手にも家族がいるため、お互いの家族にバレることなく、写真や動画の削除等について進めていきたいということがご依頼者のご希望でした。

    弁護士介入後

    弁護士が受任した後、相手に対してどのような形で連絡するのが最適かを検討し、まずは、電話での接触を試みましたが、連絡がつきませんでしたので、電子メッセージで連絡を行いました。すると、相手から速やかに連絡があったため、そこで写真や動画の保有状況等を確認するとともに、写真や動画の削除等に関する合意書の締結に向けた交渉を行いました。そして、弁護士の方でご依頼者のニーズに合わせた合意書を作成し、相手方とも内容の調整を行った上で合意書を締結することができた結果、お互いのご家族に知られることなく解決となりました。

    *なお、弁護士へのご依頼に関する契約書のやり取りも、ご家族に知られずに進めることができます。

  • パパ活相手に撮られた写真を削除

    事案

    ご依頼者はパパ活をした際、本当は嫌でしたが相手に言われるままに相手に性的な写真を撮られてしまいました。拡散されないか不安なご依頼者でしたが、相手とは直接連絡を取りたくないとのことでした。

    弁護士介入後

    弁護士が受任した後、警察にも協力を求めながら対応を進めていたところ、相手側から弁護士に連絡がありました。そこで、写真データの保有状況等を弁護士から相手側に確認するとともに、写真データの削除等に関する合意書の締結に向けた交渉を行いました。
    その結果、無事、相手と合意書を締結し、全ての写真データの削除等を確認できました。

よくあるご質問

家族にバレないように進めることは可能でしょうか?
性的なトラブルはご家族といえどもあまり知られたくないものですので、ご家族に知られることなく進めたいというご依頼者は多くいます。また、不倫の場合の性的トラブルにおいては、家族関係の破綻を気にして、家族に知られずに解決したいと思うのは当然のことです。
弊所では、弁護士へのご依頼に関する契約書の作成もご家族に知られないように対応することが可能であり、また、相手との交渉自体も弁護士が行っていくため、ご家族に知られることなく解決に至った例が多くあります。
相手に写真や動画の削除を求めたところ、「消す」と言ってもらえたのですが、本当に削除してくれたか不安です。
ご依頼のあった事案の中には、ご依頼者がご自身で相手に写真や動画を削除するように伝えたケースもあります。
しかし、ご依頼者と相手との関係性(相手の方が優位な関係性など)から、うやむやにされてしまうこともあります。また、スマホ内の非表示フォルダ、パソコン、タブレットやクラウドなどもあるため、性的な写真や動画を本当に相手が全て削除したかを確認することは困難であるといえます。

当事者だけの対応では、ご質問に対する確実な対策が難しいケースも少なくないですが、弁護士による対応であれば、相手に対し、仮に写真や動画を拡散した場合の相手の法的責任を具体的に伝えるなどして、拡散しないようくぎを刺しながら交渉を進め、また、違約罰を設けた合意書を作成するなど個別のケースに合わせてトラブルを後に残さない解決(再発防止)を目指します。
電話番号や住所が分からないのですが、対応してもらえますか?
これまでにも、ご依頼者が相手の電話番号や住所を把握していない状況でご依頼を受け、相手と合意書の締結まで行い解決した事案があります。
事案ごとの判断になりますので、詳しい方法につきましては、ご相談時にご事情を伺いながら、どのような対応が可能か一緒に検討させていただきます。
相手が弁護士に依頼したことを逆恨みして、逆に拡散されたりしないでしょうか?
そもそも、相手が性的な写真や動画を保有している時点で、これらが相手から流出・拡散されてしまう可能性はあります。
しかし、一般的に、相手は「弁護士」からの連絡(警告文)を受け取った時点で刑事や民事の法的責任を追求されるリスクを懸念します。また、多くの場合、「弁護士」からの連絡を受けた相手は「自分がこの先どうなるか」という不安や心配から、さらに被害を発生・拡大させる「拡散」という選択肢を選ぶことはないでしょう。さらに、弁護士は交渉の段階から、相手に対し、仮に写真や動画を拡散した場合の相手の法的責任を具体的に伝えるなどして、拡散しないようくぎを刺しながら交渉を進めていきます。
警察に相談すれば、対応してくれるでしょうか?
犯罪行為に該当していれば、警察が対応してくれることもありますが、警察は、あくまでも、刑事手続きのために活動しているので、再発防止のための違約罰などの規定を含めた合意書の作成や締結について、あなたと相手との間に入ってくれることはありません。

※なお、警察に相談に行っても「対応できない」と言われたり、対応(削除まで)に時間がかかることもあります。

相談料・受付対応時間

  • 初回相談料
  • 着手金0円
  • 成功報酬5万5,000円(税込)~
  • 受付対応時間:平日・土日祝9時~20時
電話でのお問い合わせ
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プライバシー厳守
弁護士には守秘義務がございます。
ご相談いただいた内容は、一切外部に漏れませんのでお気軽にお問い合わせください。

リベンジポルノ等の被害状況

  • 警察への相談等件数の推移

    スマホカメラの発達やネットの利便性向上により、リベンジポルノ等の被害状況は年々、増加傾向にあります。
  • 相談等の内容

    ※「その他」は、加害者に画像を所持されているかもしれない 等
  • 加害者との関係

引用:警察庁:「令和5年におけるストーカー事案、配偶者からの暴力事案等、児童虐待事案等への対応状況について

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