佐藤大和(代表弁護士)
大学3年生の夏、法学部生ではなかったが、ボランティア活動(献血推進サークル2代目部長、学生ボランティア推進協議会の設立)を契機に、「子どもたちの笑顔を守りたい、子どもたちを被害者にも加害者にもさせない」と思い、弁護士を志す。2009年大学院を卒業後、同年の司法試験に合格。
弁護士となってからは、エンターテインメント業界の従来の慣習にこだわらず、芸能人の人権、権利を守り、エンターテインメント業界を変革するために、自らが芸能人側の権利問題の先駆者として、芸能人法務を生み出し、エンターテインメント法務・芸能人法務・スポーツ法務、企業法務(契約書レビュー、過重労働解消対策、ハラスメント対策)などを得意分野とし、芸能人の権利等に関する重要な裁判例も数多く獲得。2017年5月には、日本で初めて芸能人の権利を守る団体である「日本エンターテイナーライツ協会(ERA)」を発起人として立ち上げ、共同代表理事を務め、2021年には、文化庁「文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けた検討会議」委員を務め、文化芸術分野のガイドラインの作成にも尽力。また、各メディアへの取材、裁判、論文、学会での発表等を通じて、芸能人の権利保護を訴え、芸能業界の健全化を求めている。
そして、メディアやSNS等における芸能人らに対する人権侵害問題にも積極的に取り組み、侮辱罪の厳罰化に貢献し、12年以上にわたるメディア出演経験を生かして、企業広報や芸能人らをサポートし、メディアと法律の両面から、多くの過度な炎上案件の鎮静化や誹謗中傷対応も行っている。
その他にも、テレビ等への出演、ドラマ等の法律監修、書籍・論文執筆、ロビー活動など精力的に活動し、「子どもたちを被害者にも加害者にもさせない」という信念で、東京弁護士会「法教育センター運営委員会」、日本弁護士連合会「市民のための法教育委員会」、厚生労働省「労働法教育に関する支援対策事業」教材作成委員などに携わり、法教育活動やSNS教育にも力を入れ、全国各地で、積極的に講演活動も行っている。
弁護士となってからは、エンターテインメント業界の従来の慣習にこだわらず、芸能人の人権、権利を守り、エンターテインメント業界を変革するために、自らが芸能人側の権利問題の先駆者として、芸能人法務を生み出し、エンターテインメント法務・芸能人法務・スポーツ法務、企業法務(契約書レビュー、過重労働解消対策、ハラスメント対策)などを得意分野とし、芸能人の権利等に関する重要な裁判例も数多く獲得。2017年5月には、日本で初めて芸能人の権利を守る団体である「日本エンターテイナーライツ協会(ERA)」を発起人として立ち上げ、共同代表理事を務め、2021年には、文化庁「文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けた検討会議」委員を務め、文化芸術分野のガイドラインの作成にも尽力。また、各メディアへの取材、裁判、論文、学会での発表等を通じて、芸能人の権利保護を訴え、芸能業界の健全化を求めている。
そして、メディアやSNS等における芸能人らに対する人権侵害問題にも積極的に取り組み、侮辱罪の厳罰化に貢献し、12年以上にわたるメディア出演経験を生かして、企業広報や芸能人らをサポートし、メディアと法律の両面から、多くの過度な炎上案件の鎮静化や誹謗中傷対応も行っている。
その他にも、テレビ等への出演、ドラマ等の法律監修、書籍・論文執筆、ロビー活動など精力的に活動し、「子どもたちを被害者にも加害者にもさせない」という信念で、東京弁護士会「法教育センター運営委員会」、日本弁護士連合会「市民のための法教育委員会」、厚生労働省「労働法教育に関する支援対策事業」教材作成委員などに携わり、法教育活動やSNS教育にも力を入れ、全国各地で、積極的に講演活動も行っている。
- 所属
- 東京弁護士会
- 委員会等
- 東京弁護士会「法教育センター運営委員会」(2011年から2022年まで)
- 日本弁護士連合会「市民のための法教育委員会」委員(2012年~2022年まで)
- 日弁連社会科見学「協力弁護士」
- エンターテインメント・ロイヤーズ・ ネットワーク会員(2014年から)
- 芸能人の権利を守る「日本エンターテイナーライツ協会(ERA)」共同代表理事(2017年から)
- 文化庁「文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けた検討会議」委員就任(2021年から)
- 文化庁委託事業「令和4年度芸術家等の活動基盤強化及び持続可能な活動機会の創出 芸術家等実務研修会 テキスト等作成委員会」委員(2022年から2023年まで)
- 文化庁委託事業「令和4年度文化庁委託事業「芸術家等実務研修会」」講師(2023年1月から2023年3月まで)
- 学会
- 法と教育学会
日本教育心理学会
日本知財学会
過労死防止学会
著作権法学会
日本スポーツ法学会
日本経済法学会 - 資格
- 政治資金監査人
社会保険労務士(東京都社会保険労務士会) - 使用言語
- 日本語
- 出身地
- 宮城県石巻市
- 経歴
- 2007年3月 三重大学人文学部卒業
- 2009年3月 立命館大学法科大学院卒業
- 2009年9月 司法試験合格
- 2011年9月 都内法律事務所入所(~2014年3月まで)
- 2012年4月 静岡英和学院大学短期大学部 非常勤講師「生活と法律」「民法」(~2015年3月まで)
- 2012年6月 日本弁護士連合会「市民のための法教育委員会」委員(~2022年3月まで)
- 2014年4月 レイ法律事務所設立 代表弁護士
- 2014年12月 日本プロ野球選手会公認選手代理人登録(2022年9月まで)
- 2017年 東京みやぎ石巻圏人会 監事就任
- 2017年3月 日本エンターテイナーライツ協会 共同代表理事就任
- 2017年7月 厚生労働省「大学・専門学生らに対する労働法教育に関する支援対策事業」教材作成委員就任(~2020年3月まで)
- 2018年4月 厚生労働省「過重労働解消のためのセミナー事業」委員就任(~2020年3月まで)
- 2018年4月 政治資金監査人
- 2018年10月 厚生労働省「社会人に対する労働法教育に関する支援対策事業」教材作成委員就任(~2020年3月まで)
- 2019年4月 厚生労働省「職場におけるハラスメント被害者等に対する相談対応マニュアル検討委員会」委員就任
- 2020年3月 社会保険労務士登録
- 2020年8月 群馬県「インターネット上の誹謗中傷被害者支援条例の検討に係る有識者会議」構成員就任
- 2021年3月 NPO法人「Remember HANA(リメンバー ハナ)」理事就任(2023年9月まで)
- 2021年2月 全国舞台テレビ照明事業協同組合 監事就任(2023年まで)
- 2021年3月 文部科学省委託事業「文部科学省ユネスコ未来共創プラットフォーム」第三者評価委員就任
- 2021年5月 厚生労働省「過重労働解消のためのセミナー及び過重労働解消キャンペーンに関する広報事業検討委員会」委員長就任
- 2021年9月 文化庁「文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けた検討会議」委員就任
- 2022年11月 文化庁委託事業「令和4年度芸術家等の活動基盤強化及び持続可能な活動機会の創出 芸術家等実務研修会 テキスト等作成委員会」委員就任
- 2023年1月 文化庁委託事業「令和4年度文化庁委託事業「芸術家等実務研修会」」講師就任
- 取材・
寄稿 - 日経新聞「芸能人やクリエーター、契約改革は進むか 弁護士に聞く」インタビュー
- 日経新聞「強い事務所、弱いタレント 「芸能人」の安全を守れ」にコメント寄稿
- 日経新聞「ネット中傷 摘発強化」にコメント寄稿
- 日経新聞「生成AIの無断学習に広がる困惑 創作者への還元に知恵を」にコメント寄稿
- 日経新聞「「セクシー田中さん」波紋 余裕ない現場、契約の課題も」にコメント寄稿
- 日経新聞「日テレ、ドラマの詳細契約なし セクシー田中さん問題」にコメント寄稿
- 日経新聞「ネット中傷 摘発強化」にコメント寄稿
- 朝日新聞「『テレビから干す』芸能界変わるか」にコメント寄稿
- 朝日新聞「ジャニーズ問題 芸能界を「特殊な業界」扱いせず、タレントたちの権利を守る仕組みを」にインタビュー記事
- 朝日新聞「俳優や音楽家が訴えるAIの恐怖 「他の人が自分を完コピして…」」にコメント掲載
- 朝日新聞「(感歓劇)エンタメ業界のハラスメント 公正な環境作り、法と政策で 弁護士・佐藤大和さんに聞く」
- 朝日新聞「(すみれの花、その陰に 問われる宝塚歌劇団)歌劇団「パワハラ確認できず」なぜ」にコメント寄稿
- 毎日新聞「宝塚、異議挟めぬ閉鎖性 劇団員急死 調査報告 強い拘束、独特な契約」
- 毎日新聞「芸能人と芸能事務所」にコメント寄稿
- 毎日新聞「組関係者会合に芸人 吉本、マネジメント追いつかず 契約書ない古い体質も」にコメント寄稿
- 毎日新聞「ヤフコメ、中傷投稿非表示 「抑止力に」「判断基準は」識者の見方」にコメント寄稿
- 毎日新聞「「共謀しない集団」から誹謗中傷の被害者を守るには」にコメント寄稿
- 産経新聞「芸能人・スポーツ選手 労働環境改善へ」にコメント寄稿
- 産経新聞「ジャニーズ事務所注意 芸能界全体で見直す契機に」にコメント寄稿
- 東京新聞「AIに仕事が奪われる? 働く者たちの未来はどこへ 創作活動もデータ合成で…その対価は」にコメント寄稿
- 読売新聞「宝塚パワハラに識者「人権守る具体的な改革手法見えず」「業界の健全化進めなければ」」にコメント寄稿
- 東京新聞「芸能界、変われる?あしき慣習「抜けたら干される」」にコメント寄稿
- 中日新聞「自由な市場へ、課題山積 事務所移籍、新制度導入2カ月」にコメント寄稿
- NHK「タレントと芸能事務所の契約トラブル相次ぐ バンド名の使用を制限されるケースも FEST VAINQUEURの裁判・申立経緯」インタビュー
- 「女性自身」(光文社)「芸能界の慣習について」についてコメント寄稿
- 「女性セブン」(小学館)「芸能人は労働者か否か」についてコメント寄稿
- 日刊SPA!『芸能スクープの“イキすぎた取材・報道”は違法なのか? 弁護士・佐藤大和の見解』
- アゴラハリウッド級の芸能人権利擁護を:佐藤大和弁護士に聞く(前編)
- アゴラハリウッド級の芸能人権利擁護を:佐藤大和弁護士に聞く(後編)
- ORICON NEWS 芸能人は労働者? 個人事業主? 専門弁護士が語る“闇営業問題”の解決策「行政が切り込むべき」
- ORICON NEWS 芸能人の「薬物検査」は人権侵害か? 沢尻逮捕で広がる波紋…専門弁護士に聞く「権利と義務」
- ORICON NEWS不祥事による『莫大な違約金』の実情は? 専門弁護士が明かす内幕と問題点
- ORICON NEWS 公正取引委員会はなぜ芸能界に斬り込んだのか? “芸能改革元年”の変化と課題
- ORICON NEWS芸能界で相次ぐ自死、芸能人のメンタルケアと「自らを守る」当事者団体の必要性
- ORICON NEWS芸能人同士のハラスメントの実情とは
- ORICON NEWS芸能人プロデュース商品、責任はどこまで?
- ORICON NEWS芸能界の性加害、週刊誌やSNSでの告発に弁護士が警鐘「必ずしも正しいやり方とは言えない」
- ORICON NEWSネットの誹謗中傷は減るのか? 木村花さん死去で加速した侮辱罪厳罰化への動き、母・響子さんと共に戦う弁護士の懸念
- マイナビニュース悲劇を生んだ『セクシー田中さん』を巡る騒動…法的観点から見た制作トラブル・過ちを繰り返さないための提言
- 弁護士ドットコムニュース芸能人移籍トラブル「金銭補償制度」でなくなるか? 過去には不当な圧力、嫌がらせも
- JCASTニュース スキャンダル降板の「違約金」「賠償」
- 『ネットの発言は現実世界よりも罪が重い!?弁護士・佐藤大和の見解』
- アゴラ集団からの誹謗中傷(炎上)に対する対応(上)SNS中傷3つのタイプ
- アゴラ集団からの誹謗中傷(炎上)に対する対応(下)
- 東洋経済「YouTubeの極意」誹謗中傷の深刻問題
- Workship「フリーランスに忍び寄る、取引先からのパワハラ・セクハラ。泣き寝入りせずに仕事を続けるには?」
- Workship「 なぜYouTuberは炎上してしまうの?炎上を防ぐ方法と、万一のときの対処法【弁護士解説】」
- 雑誌・書籍
- 論文
- 商事法務掲載「企業におけるフリーランスとの契約(上)佐藤大和(2019/11/13)」
- 商事法務掲載「企業におけるフリーランスとの契約(下)佐藤大和(2019/11/14)」
- 商事法務掲載「企業における炎上時対応(メディア戦略法務)佐藤大和(2020/04/06)」
- 商事法務掲載「来場または観覧を伴う会場や店舗におけるコロナ対応 佐藤大和(2020/08/19)」
- 日本労働研究雑誌掲載「芸能人の労働者性 佐藤大和(2021【特別号】)」
- BUSINESS LAWYERS掲載「自社の役員・社員が週刊誌に取り上げられる場合に取りうる対応は」佐藤大和(2021/04/13)」
- PRESIDENT Online掲載「ジャニーズ事務所が広告主に支払う損害賠償額はいかほどか…弁護士が指摘する企業が被る大きすぎるダメージ」佐藤大和(2023/09/22)」
- 過労死防止学会第7回大会(学会報告)「芸能実演家らの過労自死の実態」(2021/09/12)
- 商事法務掲載「文化芸術分野におけるフリーランス・事業者間取引適正化等法の適用課題(上)佐藤大和(2024/10/28)」
- 商事法務掲載「文化芸術分野におけるフリーランス・事業者間取引適正化等法の適用課題(中)佐藤大和(2024/10/29)」
- 商事法務掲載「文化芸術分野におけるフリーランス・事業者間取引適正化等法の適用課題(下)佐藤大和(2024/10/30)」
- セミナー
講演実績 - 自由民主党 新しい資本主義実行本部 経済構造改革委員会「エンターテインメント業界のグローバル化と取引慣行の是正」有識者講師(2024年)
- 自由民主党 政務調査会 知的財産戦略調査会「実演家(芸能人全般)の実演環境」有識者講師(2020年)
- 政治家及び各省庁(文化庁、厚労省、公取、経産省、総務省)に対する「⾳楽著作隣接権についての勉強会(⾳楽アーティストの契約実態と法的トラブル)」講師(衆議院第2議員会館)
- 政治家及び各省庁(内閣官房、文化庁、厚労省、公取)に対する「フリーランスと芸能従事者の勉強会(未成年を含む芸能実演家の過労⾃死)」講師(衆議院第2議員会館)
- 厚生労働省主催「大学・短大・高専・専門学校生のための労働法教育セミナー」毎年全国10か所にて講演
- 厚生労働省主催「過重労働解消のためのセミナー」毎年全国10か所にて講演
- 厚生労働省主催「労働契約等解説セミナー」
- 文化庁委託事業「芸術家等実務研修会」全国6か所にて講演
- 埼玉県羽生市教育委員会様主催「加害者にも被害者にもならないためのSNSトラブル対策」
- 福岡県福岡市主催 人権啓発イベント「ハートフルフェスタ福岡2023『みんなで考えるインターネットのいいところ、危ないところ』」
- 日立市・男女共同参画をすすめるつどい実行委員会主催「今だから考えよう みんなが幸せになる 新しい働き方」」
- 東京都港区主催「誹謗中傷と正当な批判との違いは?誹謗中傷から考える人権問題」
- 公益財団法人日本サッカー協会「S級コーチ養成講習」における「指導者に対するスポーツハラスメント研修」(2020、2021、2022)
- 日本声優事業社協議会における「SNS 著作権セミナー」
- 漫画家・イラストレーター会社にて、クリエイターに対する炎上対策勉強会(オンライン講演)
- MOSHコラボセミナー「SNS誹謗中傷対策セミナー(オンライン講演)」
- JA福岡中央会主催「副業・ハラスメントセミナー」2022年
- 公益社団法人日本青年会議所第67回全国大会宮崎大会にて「厚生労働省主催 労働契約等解説セミナー」
- 公益社団法人金沢青年会議所「過重労働解消」
- 全国舞台テレビ照明事業協同組合講演会「過重労働とハラスメント」
- 一般財団法人あんしん財団 労働安全衛生講演会「ハラスメントに関する法律知識『加害者にも被害者にもならないために』」2018年
- 一般財団法人あんしん財団 労働安全衛生講演会「ハラスメント×コミュニケーション×過重労働」2019年
- 一般社団法人部落解放・人権研究所主催「人権・同和問題企業啓発講座~ネットの誹謗中傷~」
- 宮城SR経営労務センターにて講演会「ハラスメントについて」
- 石巻商工会議所にて「危機管理と企業防衛」講演
- 東京大学教養学部 ⽇本の医療の光と影ゼミナール『芸能界の過重労働について考える』講師
- 東京都立高島高校で「エンタメ×主権者教育」をテーマに主権者教育のシンポジウムを実施
- 茨城県水城高等学校PTA講演会「夢の実現のために」
- 宮城県石巻市立桜坂高等学校にて講演会「社会人に必要な法律知識」2019、2020年
- 立命館大学にて「就活、仕事、恋愛でも役に立つ『SNS力』を磨こう」講演
- 立命館大学にて学生らに向け「SNSトラブル防止セミナー」(全2回)
- 立命館大学の常任理事会にて理事長らに向け「ハラスメント講演」
- 愛知大学にて職員向けセミナー「学生に教える労働法の基礎知識」
- 宮城大学にて・事務職員向け研修「事務局職員向け労働法規の基礎理解」
- 立教大学ゲスト講演「人間の磨き方~1000人に1人の人間になるために」
- 大妻女子大学にてオリエンテーション「学生生活について」
- 武蔵野大学「ネット誹謗中傷」セミナー
- 大和大学「ネット誹謗中傷」セミナー
- 放送芸術学院専門学校 大阪アニメーションスクール専門学校 特別講義「芸能・エンタメに必要な法律知識と知的財産」講師
- Circle of Artists アーティスト向け芸能法務勉強会「アーティストと法律(総論)」等講師
- 弁護士らに向け「法律事務所のマネジメント」座談会&セミナー
- ジブツタ企画「アニメキャラを使った相続セミナー」
- 音楽家しほり氏と「これからの音楽業界アイドル戦国時代を生き抜くための最強サバイバル術」についてトークライブ
- 「これからの音楽業界アイドル戦国時代を生き抜 くための最強サバイバル術」についてトークライブ第2幕
- 「2018Miss Universe Japan Ibaraki大会」ビューティーキャンプにて「エンタメと女性と法律」をテーマに講師。
- 株式会社鈴鹿英数学院、塾「eisu」にて「夢・志を明確にしてやり抜くことの大切さを知る」について講演
- 石巻グランドホテルにて「ハラスメント×コミュニケーション」講演
- 学会・
シンポジウム等
登壇 - 2021年09月12日
日本過労死防止学会「芸能従事者の過労自死の実態」報告 - 2022年09月11日
日本過労死防止学会「芸能従事者の誹謗中傷・ハラスメントによる精神的ストレスについて」報告 - 2023年06月23日
Academic Society for Competition Law Asian Chapter シンポジウム「人間は知的創作活動を続けることができるか―生成 AI をめぐる法と政策―」登壇(協賛:立教大学、神戸大学プラットフォーム科研) - 2023年09月15日
神戸大学プラットフォーム科研「実演家・芸能をめぐる経済法上の諸課題-フリーランス新法等をめぐって-」報告 - 2023年09月10日
日本過労死防止学会「過重労働が起きてしまう法的な背景について」報告 - 2023年12月10日
一般社団法人日本芸能従事者協会 シンポジウム「芸能従事者の働き方と法 ―いま芸能界に必要な法と権利 ―」登壇 「芸能実演家に関する最近の裁判例等の紹介と傾向」報告(協賛:専修大学) - 2024年6月29日
青山学院大学・国際シンポジウム「芸能・クリエイティブ分野における取引適正化と法の役割」登壇 「「フリーランス新法」の芸能・クリエイティブ分野の実務へのインパクト」報告 - 2024年11月16日
東京大学「メディアの現場はどう変わるのか?――AIとフリーランス新法」(主催:メディア表現とダイバーシティを抜本的に検討する会(MeDi)、共催:東京大学 Beyond AI研究推進機構 B’AI Global Forum)登壇「「フリーランス新法」のメディア分野の実務へのインパクト」の報告
- 2021年09月12日
- 取扱案件
- エンターテインメント案件全般
芸能人・アーティスト、スポーツ選手・YouTuber・YouTuber・Vtuber・ライバー等の人権問題
知的財産案件
労働案件
炎上、誹謗中傷対応 - 主な
担当事件
(裁判例等) -
海外スポーツ賭博への投資損害賠償請求事件(東京地裁平成28年1月26日 先物取引裁判例集 75号526頁)・被告側代理人として勝訴
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公然わいせつ被告事件(刑事事件)(東京高判平成30年8月2日 事件番号平30(う)463号)・控訴審からの弁護人として逆転無罪判決を獲得【関連記事】わいせつ公判無罪確定 「警察が冤罪つくり残念」
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公益財団法人日本体操協会スポーツハラスメント事件(平成30年12月6日)・公益財団法人日本体操協会におけるパワーハラスメントに関する第三者委員会における塚原光男氏及び塚原千恵子氏側の代理人として、パワーハラスメント不認定(塚原氏らのハラスメント行為は認められない)報告結果を獲得
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FEST VAINQUEUR事件①東京高裁令和2年7月10日 事件番号令元(ラ)2075号 判例時報 No.2486、判評 760号12頁(判時2517号154頁)、法セ 805号123頁、リマークス 65号6頁など・ピンクレディ事件を根拠にグループ名に直接パブリシティ権を認め、パブリシティ権を根拠に、グループ名の使用を妨害する行為に対して、その行為の差止めを求めることを認めたリーディングケース・芸能事務所側によるアーティストらに対する妨害行為に関して、アーティスト側の代理人として、「各アーティストにアーティストグループ名(芸名)に関するパブリシティ権が帰属し、事務所側に永続的利用権が認められない」「アーティストらは,本件グループ名を使用する人格的権利を特段の制約なく行使することができ、事務所側が本件グループ名の使用を妨害する行為をし、又はこのような行為をするおそれがある場合には、その差止めを求めることができるというべき」として逆転勝訴決定を獲得②知財高裁令和4年12月26日 事件番号 令和4(ネ)第10059号・退所後のマネジメント事務所による妨害行為がアーティストらの営業権等を侵害するとして損害賠償責任を認め、一審判決を大幅に変更し、全額認容判決を獲得。さらに、「事務所退所後の6か月間の活動禁止」とする競業避止義務条項についても、「本件条項による制約には何ら合理性がないというほかないから、本件条項は公序良俗に違反し無効」との判断を獲得③知財高裁令和5年9月13日 事件番号 令和5年(ネ)第10025号・マネジメント事務所退所後における、マネジメント事務所によるアーティストらの肖像等の商用利用について、マネジメント事務所が無権限だったとして、パブリシティ権侵害(財産的損害)のみならず、肖像権侵害(精神的損害)も認めた判決を獲得
-
YouTuber契約解除・損害賠償請求被告事件(東京地裁令和3年1月28日)
-
公表権侵害、氏名表示権侵害に関する損害賠償請求事件(東京地裁令和4年4月19日)・原告代理人として勝訴
-
木村響子氏のメディア対応窓口・誹謗中傷に関するロビー活動(令和2年~)
-
山本裕典氏の損害賠償請求事件(東京地裁令和5年3月19日判決 令和2年(ワ)第22748号)
-
一般社団法人日本声優事業社協議会において会員事務所向けの所属マネジメント契約書及びガイドラインを作成
-
文化庁「文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けた検討会議」委員として、「文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けたガイドライン(検討のまとめ)」を公表
-
- 主な
メディア
出演 - TOKYOMX「モーニングCROSS」
- Abema「Abema Prime」「けやきヒルズ」
- フジテレビ「バイキング」(2016年8月から2019年4月までレギュラー出演)
- フジテレビ「めざましテレビ」「Live News it!」「直撃LIVE グッディ!」「ネプリーグ」「ノンストップ」
- フジテレビ「大人のモメごと解決します。」「お金のモメごと解決します。今すぐ使えるHOW TO マネー」
- TBS「ビビット」「ひるおび!」「あさチャン!」「Nスタ」「NEWSな2人」「ジョブチューン」
- 日本テレビ「news every.」「news zero」
- テレビ朝日「モーニングショー」「ワイド!スクランブル」「スーパーJチャンネル」
- テレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」「くりぃむクイズ ミラクル9」
- NHK「おはよう日本」「ニュース7」「金曜イチから」「テストの花道」
- テレビ東京 ヨソで言わんとい亭~ココだけの話が聞ける料亭~
- TOKYOMX「5時に夢中!」
- 関西テレビ「快傑えみちゃんねる」「よーいドン すっきり♪お悩みウーマン♪」
- 読売テレビ「かんさい情報ネットten.」
- テレビ信州「情報ワイド ゆうがたGet!」
- 福島放送「ふくしまスーパーJチャンネル」
- 東日本放送「突撃!ナマイキTV」
- 静岡朝日テレビ「とびっきり!しずおか」
- テレビ静岡「情報ワイド てっぺん静岡」「チョッと!いいタイム」
- TOKYO FM橋みなみの「これから、何する?」に出演など多数出演。
- 法律監修
- フジテレビ ドラマ「リーガルハイ スペシャル」「ゴーストライター」「リスクの神様」
- フジテレビ ドラマ「大貧乏」「SUITS~シーズン1~」「シャーロック」
- テレビ朝日 ドラマ「松本清張二夜連続ドラマスペシャル「黒い樹海」」「緊急取調室~シーズン2~、スペシャル」
- テレビ朝日 ドラマ「グッドパートナー 無敵の弁護士」「黒革の手帖」「おっさんずラブ~シーズン1~」「リーガルV」
- 日本テレビ ドラマ「ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜」「わたし旦那をシェアしてた」
- TBS ドラマ「恋はつづくよどこまでも」
- テレビ東京 ドラマ「ハイエナ」
- Abemaビデオ ドラマ「星屑リベンジャーズ」
- 映画 ドラマ「AI崩壊」「おっさんずラブ」
- 漫画 「セブン・エンド」(めちゃマガ)
- 著書・
出版物 - YouTube