佐藤所管チームでは、「芸能・エンターテインメント案件、YouTube・ライバー等に関する案件、知財案件、顧問契約(芸能人やエンターテインメント企業)、出演トラブル、スポーツ案件、ドラマ監修等」といった非常に幅広い案件を扱っております。
佐藤所管チームでは、エンタメロイヤー(エンターテインメント分野の弁護士)を育成するために、以下の3つの柱を中心に教育を行っています。
これらの基本をしっかりと学んでもらうと同時に、緊急対応やイレギュラーな案件にも柔軟に対応できる力を養っています。
特にエンターテインメント業界では多種多様な契約書が登場するため、まずは契約書を正確に読み解き、適切に作成できる力を身につけていただきます。そのうえで、任意交渉や裁判手続きなどの実務経験を積んでいきます。
さらに、各種法律に関する研修や語学研修などの機会も積極的に提供し、常に最新の法知識を習得しながら、グローバルに活躍できる人材の育成を目指しています。
基本的には、入所1年目の弁護士には、指導担当となる弁護士が1名から2名ついて丁寧な指導を受けながら複数の案件を担当していただきます。その中で、弁護士として必要な交渉能力や事務処理能力を養っていただくとともに、指導担当となる弁護士は一人一人の個性に合わせて、新人弁護士が持っている能力を引き出し、最大化できるように教育に当たることを方針としています。
佐藤所管チームでは、世界一のエンターテインメント分野に特化した弁護士集団を目指すと同時に、人生そのものを楽しめる働き方を大切にしています。
そのため、ワークライフバランスを重視した働くスタイルを推進し、仕事とプライベートの両方を充実させることができる環境づくりに力を入れています。
具体的には、各弁護士は、基本的に平日の9時30分〜10時頃に出所し、18時30分には帰宅するスタイルを取っています。土日は原則として休みであり、緊急案件がない限り業務はありません。
また、働き方の多様性を意識し、以下のような取り組みも行っています。
これらの制度を通じて、集中力と創造力を高めながら、長期的に活躍できる環境づくりを目指しています
佐藤所管チームでは、エンターテインメント分野における多様な課題に対応するため、今後も積極的に弁護士の増員を進めていきたいと考えています。
佐藤所管チームでは、海外の大学(ロースクールやビジネススクール)への留学や各省庁への出向などを積極的に推奨しています。このような機会は留学や出向に限られるものではなく、各弁護士の自主的な判断のもとで様々な研修の機会を得ることができます。弁護士一人ひとりが「戦う」気持ちを持ちながら、広い視野と高度な専門性を兼ね備え、より多様なフィールドで活躍できるような環境づくりを目指しています。
佐藤所管チームでは、世界一の弁護士集団を目指すと同時に、ワークライフバランスを重視にするために、協調性があって、高い事務処理能力と分析力をお持ちの方を歓迎いたします。
具体的には、レイ法律事務所の考え方に共感していただけることを前提に、人の話をよく聞き、素直であり、自分の気持ちも他人の気持ちも大切にできる方、チームワークを重視し、互いにサポートし合える方、論理的に物事を考え、正確かつ効率的に業務を遂行できる方を求めています。