主な佐藤所管チーム実績

主な獲得裁判例
  • 2020年
    • 東京高裁令和2年7月10日(事件番号令元(ラ)2075号 判例時報 No.2486、判評 760号12頁(判時2517号154頁)、法セ 805号123頁、リマークス 65号6頁など)
  • 2022年
    • 知財高裁令和4年12月26日(事件番号 令和4(ネ)第10059号(TKCローライブラリー新・判例解説Wach 知的財産法№158、ジュリスト June 2023 / No.1585 8-9頁、Law & Technology 100号19頁、法セ増(新判例解説Watch) 33号281頁など)
  • 2023年
    • 東京地裁令和5年3月29日判決(令和2年(ワ)第22748号 判タ1521号201頁、判時 2604号56頁等)
    • 知財高裁令和5年9月13日 事件番号 令和5年(ネ)第10025号(知的財産権法判例研究会 判例評釈209 近畿大学 諏訪野大教授など)
  • 2024年
    • 東京地裁令和6年7月8日(判時 2610号89頁)
主な活動例
  • 2020年
    • 自由民主党 政務調査会 知的財産戦略調査会「実演家(芸能人全般)の実演環境」有識者講師(佐藤弁護士)
  • 2021年
    • 自民党におけるネット上の誹謗中傷に対応するための緊急提言(佐藤弁護士、山本弁護士)
    • 文化庁「文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けた検討会議」委員就任(佐藤弁護士)
  • 2022年
    • 侮辱罪の厳罰化に関して、衆議院:法務委員会に随行(佐藤弁護士、山本弁護士)
    • 文化庁委託事業「令和4年度芸術家等の活動基盤強化及び持続可能な活動機会の創出 芸術家等実務研修会 テキスト等作成委員会」委員就任(佐藤弁護士)
  • 2023年
    • 一般社団法人日本芸能従事者協会主催(協賛:専修大学)のシンポジウム「芸能従事者の働き方と法 ―いま芸能界に必要な法と権利 ―」登壇し、「芸能実演家に関する最近の裁判例等の紹介と傾向」報告(佐藤弁護士、植田弁護士)
    • 文化庁委託事業「令和4年度文化庁委託事業「芸術家等実務研修会」」講師(佐藤弁護士)
  • 2024年
    • 青山学院大学・国際シンポジウム「芸能・クリエイティブ分野における取引適正化と法の役割」登壇し「「フリーランス新法」の芸能・クリエイティブ分野の実務へのインパクト」と題して報告(佐藤弁護士)
    • 東京大学「メディアの現場はどう変わるのか?――AIとフリーランス新法」(主催:メディア表現とダイバーシティを抜本的に検討する会(MeDi)、共催:東京大学 Beyond AI研究推進機構 B’AI Global Forum)登壇し、「「フリーランス新法」のメディア分野の実務へのインパクト」を題して報告(佐藤弁護士)
    • 専修大学「アイドルの働き方をめぐると問題」講師(佐藤弁護士)
    • 自由民主党 新しい資本主義実行本部 経済構造改革委員会「エンターテインメント業界のグローバル化と取引慣行の是正」に有識者講師(2024年)(佐藤弁護士、植田弁護士)
    • 公正取引員会「音楽・放送番組等の分野の実演家と芸能事務所との取引等に関する実態調査」に意見提出(佐藤弁護士、植田弁護士)
主な論文等
  • 2024年
    • 商事法務掲載「文化芸術分野におけるフリーランス・事業者間取引適正化等法の適用課題(上)(中)(下)佐藤大和(2024/10/28から10/30)」
  • 2025年
    • 青山法学論集「 芸能・クリエイティブ分野における取引適正化と法の役割 : フリーランス法・下請法・独占禁止法と執行、今後の課題 佐藤大和(66(3・4):2025.3)」
    • 公正取引~競争法の法と政策~掲載「実務家から見る「音楽・放送番組等の分野の実演家と芸能事務所との取引等に関する実態調査報告書」 佐藤大和(2025/04/15)」
その他の活動
  • 2023年
    • 岩波書店『世界』23年11月号 『(座談会)芸能人と人権 ジャニーズ問題のゆくえ』(佐藤弁護士)
  • 2024年
    • 有斐閣『ジュリスト』2024年3月号(No.1594) 『(座談会)芸能活動と法――エコシステム,文化政策,ルールメイキング』(佐藤弁護士)