菅谷哲也氏に関する報道について

メディア・報道関係者 各位

菅谷哲也氏に関する報道について

菅谷哲也氏の記事について

本日配信の文春オンライン(株式会社文藝春秋運営)において、菅谷哲也氏に関する記事が掲載されました。

当職は、菅谷哲也氏及び相手方女性とされているA氏(現在、一般人であるため仮名とさせていただきます。)から事情を確認し、各証拠に基づいて事実を確認したところ、記事の内容は明らかに事実無根であることを確認いたしました。

前記のとおり、本件記事の内容は、当事者らの証言及び関係各証拠から、事実無根であることが明らかであり、菅谷哲也氏の名誉及び信用を著しく毀損する記事といえ、明らかに名誉毀損に該当するため、当職は、現在、文春オンライン(株式会社文藝春秋)に対する刑事及び民事上の法的手続きを検討しております。

また、当職は、菅谷哲也氏から伺った事情を踏まえると、本件事案について、民事及び刑事上の法的手続きとは別に、公正取引委員会に対する報告も検討しなければならない事案だと考えております。

 

メディア・報道関係者各位に対するお願い

各メディア・報道関係者・週刊誌等の皆様におかれましては、本人に関する取材及び報道等において、個人の名誉及び尊厳を傷つけないご配慮をお願いいたします。

また、テレビ放送につきましても、一般社団法人日本民間放送連盟の放送基準を遵守し、本人の名誉を傷つけるような取扱いはせず、またプライバシーを侵すような取扱いはせず、事実に基づいた正確かつ公平な放送をお願いいたします。

そして、各記事につきましても、本人の名誉権、プライバシー権、肖像権等を侵害しない記事にしていただきたくお願いいたします。

以上

◎担当:レイ法律事務所 (菅谷哲也氏代理人弁護士:佐藤大和)
※守秘義務・関係者に対する配慮等の関係上、弊所へのご取材をいただいた場合であっても、個別のご取材には応じかねます。追加でお伝えすべきことがある場合には、弊所のホームページ等にて発表させていただく所存でございます。