不倫相手とのトラブルの相談【妻にバレたくない】
- 「奥さんにバラす」と言われている
- 「職場に連絡する」と言われている
- 「訴える」と言われている
- 示談金を払ってきれいに別れたい
相手女性に、結婚していることを伝えながら、つまり相手女性があなたが既婚者であることを知っていて肉体関係を持った場合でも、肉体関係を持った動機が主としてあなたの言葉を信じたことに起因している場合で、あなたが肉体関係を結んだ動機、あなたの言葉の内容や程度(妻とは冷え切っている、会話ない、まもなく離婚する予定、別居中等言っていたか等)、あなたの言葉・言動についての相手女性の認識等の事情を考慮して、女性側における動機に内在する不法の程度に比し、男性側における違法性が著しく大きい場合は、貞操権侵害の不法行為に当たりますので、注意してください。
不倫相手からの連絡や追及を放置しておくと…
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相手女性が相談者の妻に連絡、あなたとの関係を暴露実際にあったケース交際相手女性が相談者の携帯をチェックして妻の電話番号を把握、妻の携帯電話に電話し、「あなたの旦那さん浮気しています。どうしてくれるんですか!!」と暴露。交際相手が相談者と妻子が住む自宅に突撃し激怒、相談者の不貞を知った妻からは離婚を切り出され、家族を失ったというケース。
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相手女性や相手女性の代理人弁護士からの郵送物が自宅に届き、妻に知られてしまう実際にあったケース「不倫相手が家に書面を送ると、妻が知ることになるから、不倫相手にもリスクになる。なので家には書面送ってこないだろう。」「自分は不倫相手に結婚していることを伝えていたから騙していない。貞操権侵害していない」と思っていたら、家に相手女性からの手紙が。妻がこの手紙を見てしまった。
しかもその後、相手女性が家に怒鳴り込みに来た。妻も激怒し、離婚する事態になってしまった。 -
相手女性が会社に連絡をし、会社の同僚や上司に知られてしまった実際にあったケース不倫相手に名刺を渡しており、部署まで知られていた。
交際解消を切り出したところ、「別れない!別れるなら会社にあなたが不倫をしている人間です。ということを伝えるから。」と言われてしまった。
実際に、匿名で会社に複数回電話があり、職場の人に知られてしまった。
上司に顛末を報告したが、今後の人事評価に影響することになった。 -
相手女性が裁判を提起実際にあったケース相手女性からの追及を無視し続け、相手女性から慰謝料請求の裁判を起こされたケース。訴状は自宅に届くので、まず家族が訴状を見つけて、男性が不貞をしていたことが家族に知られた。注意日本の裁判は公開制ですので、あなたが被告になっていることが第三者に知られることもありますし、裁判記録を見られることもあります。
また尋問の時は、傍聴人がいる法廷で、あなたは相手女性と出会った経緯や性交渉等の事実を赤裸々に話さなくてはいけないこともあります。
あなたが既婚であることを隠して未婚女性と関係を持ったことが広く知られてしまう危険があります!あなたの不倫が広く知られてしまう可能性があります!
弁護士ができること
① 不倫相手との交渉
ご依頼者は不倫相手と直接やりとりせずに済みます。また、不倫相手には会社や家族にバラしたら脅迫罪、名誉毀損罪になりうると弁護士から警告します。
② 不倫相手との合意書締結
解決金の支払い、口外禁止、誹謗中傷禁止、迷惑行為の禁止といった内容の合意書を締結します。
弁護士に依頼するメリット
- 奥さんにバレずに解決
- 職場にバレずに解決
- 合意書を締結!トラブルを後に残さない
- 相手女性と直接話すことなく、関係を解消!
レイ法律事務所が選ばれる理由
① 相手女性の行動、感情を予測した助言が可能
同事例における女性側の相談も多数受けています。事実を知った時の相手女性の感情、今後起こしうる行動などの予測を立てられるからこその助言が可能です。
② 緊急対応可能
相手の女性が職場や家族に暴露してしまった場合、取り返しがつきません。
レイ法律事務所では緊急性の高さにかんがみ、すぐに相手の女性との交渉を開始するようにしています。
③ 裁判回避
貞操権侵害、不貞慰謝料の交渉について多数の解決実績がある弁護士による対応します。裁判まで発展させずに内々で解決するためのノウハウがあります。
④ 年間120件以上の男女問題の相談実績。
貞操権侵害の該当性、不貞の慰謝料金額の算出、裁判例を熟知しています。
ご依頼後の動き
① 通常のご依頼
内容
・相手女性との交渉・示談
ご依頼後は弁護士が相手女性とやりとり(交渉)をしますので、ご依頼者は相手女性と直接やりとりせずに済みます。また、必要に応じて「会社や家族にバラしたら脅迫罪、名誉毀損罪になりうる」と弁護士から相手女性に注意します。
・相手女性との合意書締結
口外禁止(家族に言わない、会社に言わない等)、誹謗中傷禁止、迷惑行為の禁止、解決金の支払いといった内容の合意書を締結します。
弁護士費用
着手金 | 5万5000円(税込)~ |
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成功報酬 | 33万円(税込)~ |
② 顧問契約(バックサポート)
以下のような方にお勧めです
弁護士に頼んだことで相手女性が逆上しないか心配なのでひとまず自分で対応したい。。。
- ・不安に感じた時、相手女性とのやり取りに困った時、男女問題の法律に詳しい弁護士に相談できます
- ・どのように女性とやり取りをすればよいか、ご依頼者の後ろから弁護士が丁寧に優しくサポートいたします
サポート内容
- ・相手女性の言い分、現在の状況を逐一、教えていただき、適切な対応方法・言い方などをアドバイス
- ・ご家族にばれないようにするアドバイス
- ・勤務先にばれないようにするアドバイス
- ・弁護士が過去の事例を踏まえた上でのアドバイス
- ・「妻に知られてしまうのではないか」「不安で夜も眠れない」といったお悩みを、一人で抱え込まないよう精神的サポート
弁護士費用
顧問料 | 5万5000円(税込)/月 |
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不安や状況に応じて、顧問契約の期間はご依頼者に決めていただけます
弁護士紹介

レイ法律事務所 弁護士 近藤 敬
元東京地方裁判所書記官。裁判所の運用や考え方について、豊富な知識と経験を有する。また、証拠はどのようなものが認定されるか、金額面がどのように決定されるかなどを熟知しており、弁護士として冷静、沈着、粘り強い交渉に定評がある。

レイ法律事務所 弁護士 森 伸恵
年間120件以上の男女問題の相談実績。未婚者女性から既婚男性とのトラブル相談も多数受けているため、女性側のその後の心理や行動の予測が可能。不貞慰謝料事件、離婚事件の経験も多数あるため、最新の裁判例、慰謝料の相場等も熟知している。
ご依頼者の声
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Aさん (地方公務員)不倫相手には、離婚するからそうしたら一緒になろうと伝えて、関係を保っていました。
しかし、不倫相手が業を煮やし、「ずっと奥さんと離婚して私と一緒になるって言ってたのに、いつ離婚するの!!もう奥さんに言うから!!」「職場の上司も知らせる!!」と逆上し始めました。
もともと離婚するつもりもなく関係を続けてきた私も悪いですが、家族に知られることだけは避けたいと思い、弁護士へ依頼しました。依頼後、即日で弁護士から不倫相手の女性に関係解消・口外禁止・解決金の支払いを申し出る書面の送付してもらえました。
期間は1か月くらいで示談が成立し、関係解消となりました。。妻と子供に気づかれること無く解決できて本当にホットしています。
先生、ありがとうございました。Bさん (教師)2年以上不倫相手との関係をズルズル続けていました。不倫相手から「クリスマスもお正月も一緒にいたい」と徐々に要求が上がってきて、最終的には「奥さんや子供と旅行に行っているのが許せない」「奥さんに全て話す」と脅されてほとほと困り果てていました。特に私の職業上、私が不倫をしていることが誰かに知られることは致命的なことでした。
弁護士と契約後、自分の代わりに弁護士が不倫相手と交渉してくれ、無事に奥さんにも職場にはバレず不倫相手との関係を清算できました。
痛い出費でしたが、家族や社会的信用を守ることができて良かったです。ありがとうございました。まじめに生きます。Cさん (会社役員)不倫相手から、「奥さんと早く離婚して」と、ひっきりなしに電話やLINEが来て、ノイローゼ気味になっていました。仕事中にも連絡があり、けどすぐに返さないと妻にバラされるのではないかと恐怖でした。
自分から不倫相手に何度も別れたいと言っても全く聞き入れなかったのですが、弁護士を入れたら、不倫相手からの連絡がピタッと止み、元の生活に戻ることができました。解決実績
① 上場企業会社員―食事会で知り合った不倫相手が暴走!
事案
Aさんは、妻子がいる会社員(上場企業、管理職。)。
複数人での食事会で女性Bさんと出会い、意気投合。この時点で、話の流れで、BさんはAさんに妻子がいることやAさんの会社名を把握。二人で何回か食事に行った後、身体の関係に。
そのうち、Bさんが「Aさんが奥さんや子供と楽しく生活しているのがむかつく。」「結婚するための大事な期間を奪われた。」と不満を言うようになり、しまいには二人の関係を奥さんや会社に言うからとのLINEがひっきりなしに来るように。弁護士介入後
弁護士から相手女性に対し、「貴女から奥さんに報告すると、逆に奥さんが貴女に不貞の慰謝料請求をすることもあるから控えた方が良い」と説得。また、会社に伝えることは名誉毀損やプライバシー侵害に当たり得ることを説明。
解決
示談金を相手女性に支払い、関係解消の合意書締結。今後はお互いに一切連絡しない、接触しないの約束も取り付け。あわせて妻や職場に言わないという口外禁止も約束。Aさんは無事に家族に知られること無く、元の生活に戻れた。
② 学校の教師―単身赴任先で不倫行為!
事案
Cさんはとある県の公立学校教師。今度の赴任先が少し自宅から遠い場所で、子供の通学に支障が出そうだったため、妻子は自宅で生活し、Cさんのみが単身赴任することに。
Cさんは単身赴任先で女性Dさんと知り合い深い関係になってしまった。しかも家で肉体関係を持っている際、スマホでの撮影を許してしまった。Cさんは一時的な付き合いと考えていたのだが、Dさんが「奥さんと別れて一緒になって。」「私のこと弄んだのね!学校の先生がこんなことしていいの!」「訴える!」と言うようになり、疲弊。弁護士介入後
弁護士から相手女性に対し、Cさんは奥さんと離婚するつもりはないこと、Cさんの行為はDさんに対する貞操権侵害に当たらないこと等を説明。Cさんの勤務先に伝えることは控えるよう要請。
解決
関係解消の合意書締結。お互いの情報に関するデータ、LINEのやり取り、撮影したデータを全て削除することをお互いに約束。Cさんは訴えられることなく、奥さんや勤務先学校に知られることなく、Cさんとの関係を解消できた。
弁護士には守秘義務がありますので、お話しいただいた内容が外部に漏れることは決してありません。
解決までの流れ
① 初回問い合わせ(相談予約)専門のスタッフが順次お伺いいたしますので、流れにそってお答えください。
弁護士、事務員には守秘義務がありますので、あなたが電話相談の際にお話しされた内容やあなたのお名前、あなたが法律事務所に電話相談したことが外部に漏れることは絶対にありません。
安心してお電話ください。② 弁護士への相談・方針決定交際トラブル、不倫トラブルに関する知識・経験が豊富な弁護士があなたの話を詳しく伺います。
あなたと類似事例で相手の女性から慰謝料を請求されたケース、「奥さんや職場に全て暴露する」と言われたケース、相手方との交渉方法等ついてもお伝えいたします。
あなたが他にも質問したいことがある場合には、経験豊富な弁護士が直接お答えします。③ 契約・交渉の検討最短:ご相談当日※3日前後かかる場合もあります。
お話を伺い、あなたが弁護士に依頼するとご決断されたとき、相手の女性に送る書面、委任契約書・委任状(弁護士があなたの代理人となる書面)を作成いたします。
※現時点で、相手女性から「今すぐに(あなたの)奥さん・職場にばらす」とのお話を受けているケースの場合、緊急で弁護士が動くことになるため追加費用が発生する場合があります。
④ 相手方との交渉相手女性の自宅住所が分からない、相手女性の自宅に郵送で送ると2日ほどかかってしまうという場合に備え、弊所では電話、メール、ライン、Twitterなどの通信手段を駆使した交渉を行います。
相手女性の思いや要望を聞き取り、依頼者様の意向を伝えます。⑤ 相手方女性と合意書締結家族、職場への口外禁止、接触禁止、今後の誹謗中傷禁止、今後の慰謝料請求の禁止を盛り込んだ合意書の作成により終局的な解決を!
⑥ 解決よくある質問
- 自分は教師です。不倫をしていることが発覚したら家族も職も失うことになり身の破滅です。
家族にも勤務先の学校にも知られず、不倫相手と別れることはできるのでしょうか。弁護士から相手女性に対し、①家族に伝えることはあなたの奥様から相手女性に対する慰謝料請求が行われる可能性があること、②勤務先に伝えることは名誉毀損やプライバシー侵害に該当しうることを説明し、関係解消を提案いたします。
- 相手女性には自宅住所を伝えていないのですが、自宅に手紙が届くことはありますか。
相手女性があなたの携帯番号を知っている場合、相手女性が依頼をした弁護士があなたの携帯の携帯会社に照会をかけ、契約者であるあなたの氏名と住所を特定、相手女性が探偵会社に調査を依頼して、あなたの自宅住所を特定することがあり得ます。
また、あなたがホテルでお風呂に入っているときに、相手女性があなたのバックの中の運転免許証等を見ていることもあるかもしれません。- 交際相手が、自分の家に電話をかけたり、連絡をすることは、自分の妻が交際相手に慰謝料請求することもあり得、交際相手にもリスクがあると思うのですが。
これまで弊所にあったご相談で、相手方が「あなたに別に家庭があり平穏な生活をしていることが許せない、あなたの家族にも知ってもらい、家族からあなたに厳しい説教や指導監督をするべき。」と言っているということで弊所に相談に来られたケース、相手方が「あなたの妻にも知ってもらい、離婚してほしい。あなたの破滅を望んでいる。」と言っているということで弊所に相談に来られたケースもありました。
そのため、慰謝料請求されるリスク度外視であなたのご家族に連絡する人もいます。- 自分は公務員です。不倫をしていることが上司に知られた場合、人事評価に影響しますか。
不倫の行為態様、不倫がいつ行われたか、不倫相手の属性等によって、国家公務員法
(信用失墜行為の禁止)
第九十九条 職員は、その官職の信用を傷つけ、又は官職全体の不名誉となるような行為をしてはならない。地方公務員法
(信用失墜行為の禁止)
第三十三条 職員は、その職の信用を傷つけ、又は職員の職全体の不名誉となるような行為をしてはならない。に該当し、人事評価に影響することがあります。- 裁判が怖いです。自分は被告になってしまうのでしょうか。裁判はどういう手続ですか。
相手の女性が裁判を提起した場合、裁判所から訴状があなたの自宅に送られてきます。
A4の茶封筒に入っています。この訴状には、交際相手があなたに対し慰謝料を請求すること、あなたと交際相手の交際開始の経緯、あなたが交際相手に取った言動、あなたと交際相手との性交渉等の事実関係が書かれています。
裁判は原則、公開の法廷で行われ(途中で非公開の審理に移行することもあります。)、誰でも傍聴に来れます。また何人もあなたが起こされた裁判の記録を見ることができます。本人尋問の際は、あなたが法廷に行き、これまでの経緯を話す必要があります。
なお、裁判期日は1か月~2か月に1回程度行われます。第1審で訴訟提起から判決までは10ヶ月~1年程度かかります。- 不倫相手を妊娠させてしまいました。堕胎の交渉を弁護士に頼めますか?
母親には子供を産む権利があります。また堕胎の交渉は、弊所では弁護士職務倫理上、行うことはできません。
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弁護士には守秘義務がございます。
ご相談いただいた内容は、一切外部に漏れませんのでお気軽にお問い合わせください。