レイ法律事務所には、メディアに出演し、メディアからの取材に対応している弁護士が多数在籍しています。
あなたのご相談にも、離婚、不倫等の男女トラブルのスぺシャリストが対応いたします。確かな実績、信頼があるからこそ、メディアからも頼られ、多数のご依頼をいただいております。
レイ法律事務所では、不貞慰謝料を請求されている事件の9割以上が、裁判ではなく交渉により解決しています。
裁判になると長引いてしまい、また、家族や職場に知られるリスクも増えますが、交渉であれば迅速・穏便に解決できる可能性が上がります。
数多くの交渉をこなしてきた弁護士があなたをサポートします。
時に優しく気持ちに寄り添い、時に厳しく相手と交渉。場面に応じて柔軟な対応をいたします。
男性弁護士8名、女性弁護士が5名在籍しており、チームを組んで迅速に業務にあたります。希望があれば女性のみ、男性のみでの対応も可能です。
交渉は、仮に裁判になった場合を見据えつつ、証拠上どのような認定がされるか、どのくらいの金額が認められるかなど、綿密な計算のもとに行います。
裁判所の運用や考え方について、豊富な知識、経験を有する弁護士が所属しておりますので、より具体的なアドバイスが可能です。
相談者の女性は、職場の男性から「妻とは別居していて離婚する予定だ」と言われ、不倫関係になりました。しかし、ある日突然、彼女の自宅の前で男性の奥さんが待ち伏せており、その場で彼女に罵声を浴びせ、慰謝料として300万円を請求してきました。強い恐怖心を覚えたこと、男性からは離婚すると聞かされていたのにこのような事態になってしまったことに困り果て、ご相談に来られました。
事実を確認すべく不倫相手の男性に話を聞いたところ、やはり、この男性が自分に都合よく話をしており、離婚するつもりはないことがわかりました。奥さんは、女性が二度と夫に接触してほしくないということを強く希望しており、かなり感情的になっていましたが、奥さんの気持ちにも寄り添う形でお話を根気強く聞くことで、最終的には彼女が男性と二度と会わない約束で、慰謝料は100万円にまで減額することができました。
1か月ほど不倫関係になっていた男性の奥さんから、相談者の女性に対し、弁護士を通じて300万円を請求する内容証明が自宅に届きました。あまりに高額な慰謝料に驚き、本当にこの金額を支払わなければいけないのか、ご相談に来られました。
不倫の期間が短く、相手方夫婦の婚姻期間もそれほど長くなかったこと等から、類似の裁判例を指摘して相場に照らした適切な金額へ減額する交渉をした結果、100万円まで減額をすることができました。さらに、不倫相手の男性にも責任があることを指摘したことで、ご本人の負担部分をその半分の50万円まで減額することができました。
相談者の男性は、既婚者の女性と不倫をしてしまい、その夫と本人同士で話し合いをしました。謝罪してその場はおさまったはずでしたが、男性が高額所得者だったこともあり、後になって500万円の支払いを求める連絡や「裁判をします」という連絡が夫から来るようになり、困ってご相談に来られました。
速やかに夫と連絡を取り、まずは真摯に謝罪の気持ちをお伝えしたうえで、裁判となった場合の見通しやご負担等についても、丁寧に説明をしました。その上で、相場に照らした賠償額を伝えて交渉を行った結果、ご依頼いただいてから約1か月で、150万円に減額することができ、平穏な生活を取り戻すことができました。