※実費・事務手数料は返還いたしません。
※ご依頼者様の意向により減額交渉をせず、相手の請求額で合意した場合は、着手金返金保証制度の対象に当たりません。
慰謝料減額に関し、1000件以上の相談・対応実績があります。そのため、減額・早期解決に向けノウハウ・経験を駆使します!
レイ法律事務所では、不貞慰謝料を請求されている事件の9割以上が、裁判ではなく交渉により解決しています。
裁判になると長引いてしまい、また、家族や職場に知られるリスクも増えますが、交渉であれば迅速・穏便に解決できる可能性が上がります。
数多くの交渉をこなしてきた弁護士があなたをサポートします。
時に優しく気持ちに寄り添い、時に厳しく相手と交渉。場面に応じて柔軟な対応をいたします。
複数の弁護士が在籍しており、チームを組んで迅速に業務にあたります。希望があれば女性のみ、男性のみでの対応も可能です。
交渉は、仮に裁判になった場合を見据えつつ、証拠上どのような認定がされるか、どのくらいの金額が認められるかなど、綿密な計算のもとに行います。
裁判所の運用や考え方について、豊富な知識、経験を有する弁護士が所属しておりますので、より具体的なアドバイスが可能です。
レイ法律事務所には、メディアに出演し、メディアからの取材に対応している弁護士が多数在籍しています。
あなたのご相談にも、離婚、不倫等の男女トラブルのスぺシャリストが対応いたします。確かな実績、信頼があるからこそ、メディアからも頼られ、多数のご依頼をいただいております。
相談者の男性は既婚者でしたが、同じ職場の女性と不倫関係になりました。しかしその女性も結婚しておりダブル不倫でした。ある日、相談者の男性と相手女性のLINEを、相手女性の夫に見られてしまい、相手女性の夫から相談者の男性に怒りの電話が来ました。相手女性の夫は、「お前の奥さんに全て伝えてやる」と怒っており、相談者の男性は自分では対応できないと考え、ご相談に来られました。
ご依頼を受け、相手女性の夫に対し、①私たちが相談者の男性の窓口になったので、今後の連絡は全て弁護士にしてほしい、②相談者の男性の奥さんに事情を伝えることは止めてほしいと根気よく伝えました。不倫をしていたことは事実ですので、最終的に慰謝料のお支払い、不倫を解消し相手女性とは会わないこと、双方の家族も含め一切接触しないことを約束し、相談者の男性の奥様に知られないで不倫を終わらすことができました。
相談者の男性は既婚の状態で、出会い系アプリで相手女性と出会い、不倫関係になりました。相談者の男性は本名や職場のことを相手女性に伝えていなかったのですが、ホテルでシャワーを浴びていた際、相手女性に財布の中を見られ、免許証や社員証を見られてしまいました。
その後、相手女性から「本名違うんだね。●●という会社で働いているだね。自分と別れるならあなたが不倫していることを職場に言うから。」と言われてしまいました。
相談者の男性に確認をしたところ、男性の職場は品行方正さが求められ、私生活上の不倫であってもそれが職場に知られてしまったら退職せざるを得ないので何とかしたいとの意向をお持ちでした。そこで、本名を偽っていたこと等について弁護士から相手女性に丁重な謝罪をした上で、相手女性の胸の内を聞き取った後、不倫関係の清算、相談者の男性の職場に連絡しない、相談者の男性から相手女性に解決金のお支払い、不倫関係にあったことをお互いに口外しないことを約束し、職場に知られずに済みました。
相談者の女性は、職場の男性から「妻とは別居していて離婚する予定だ」と言われ、不倫関係になりました。しかし、ある日突然、彼女の自宅の前で男性の奥さんが待ち伏せており、その場で彼女に罵声を浴びせ、慰謝料として300万円を請求してきました。強い恐怖心を覚えたこと、男性からは離婚すると聞かされていたのにこのような事態になってしまったことに困り果て、ご相談に来られました。
事実を確認すべく不倫相手の男性に話を聞いたところ、やはり、この男性が自分に都合よく話をしており、離婚するつもりはないことがわかりました。奥さんは、女性が二度と夫に接触してほしくないということを強く希望しており、かなり感情的になっていましたが、奥さんの気持ちにも寄り添う形でお話を根気強く聞くことで、最終的には彼女が男性と二度と会わない約束で、慰謝料は100万円にまで減額することができました。
1か月ほど不倫関係になっていた男性の奥さんから、相談者の女性に対し、弁護士を通じて300万円を請求する内容証明が自宅に届きました。あまりに高額な慰謝料に驚き、本当にこの金額を支払わなければいけないのか、ご相談に来られました。
不倫の期間が短く、相手方夫婦の婚姻期間もそれほど長くなかったこと等から、類似の裁判例を指摘して相場に照らした適切な金額へ減額する交渉をした結果、100万円まで減額をすることができました。さらに、不倫相手の男性にも責任があることを指摘したことで、ご本人の負担部分をその半分の50万円まで減額することができました。
相談者の男性は、既婚者の女性と不倫をしてしまい、その夫と本人同士で話し合いをしました。謝罪してその場はおさまったはずでしたが、男性が高額所得者だったこともあり、後になって500万円の支払いを求める連絡や「裁判をします」という連絡が夫から来るようになり、困ってご相談に来られました。
速やかに夫と連絡を取り、まずは真摯に謝罪の気持ちをお伝えしたうえで、裁判となった場合の見通しやご負担等についても、丁寧に説明をしました。その上で、相場に照らした賠償額を伝えて交渉を行った結果、ご依頼いただいてから約1か月で、150万円に減額することができ、平穏な生活を取り戻すことができました。