近藤所管チームでは、労働事件全般(フリーランス、個人事業主含む。)を幅広く扱っております。ハラスメント問題(加害者側、被害者側)、懲戒処分、解雇、雇止め、高齢者雇用、残業代、等々です。因みに、同じ労働事件を扱う弁護士の中でもハラスメント問題の加害者側を扱う弁護士はまだまだそれほど多くないので、この問題について明確なノウハウと実績を有しているのが近藤所管チームの大きな強みであり特色になっています。
近藤所管チームでは、労働事件を通じて弁護士に求められる基本的なスキルが確実に身に着けられるよう、以下の3つの柱を中心に教育を行っています。
これらの基本をしっかりと学んでもらうと同時に、緊急対応やイレギュラーな案件にも柔軟に対応できる力を養っています。
近藤自身が、もともと東京地方裁判所で18年以上の勤務経験があり(裁判所書記官として15年以上)、そのうち労働専門部(民事第11部、19部)に通算で6年半以上所属していたというバックグラウンドがあることから、常に裁判所の視点から労働問題を俯瞰する思考が染みついていますので、その経験を活かし目の前の相談者にどうアドバイスしたらよいか、どういったことが見通せるのか、任意交渉のコツや裁判手続きの進め方に至るまで弁護士としてのノウハウを余すところなく伝えていければと考えています(将来独立を考えている方にもお役に立てるような内容となっております。)。
さらに野口所管チームと協同することにより(アソシエイトとして、近藤所管チーム及び野口所管チームの両方に属する場合がございます。)、労働、男女、交通事故といったいわゆる総合的な街弁としての経験やノウハウを積むことができます。
基本的に佐藤所管チームと同水準となります。詳しくは佐藤所管チームのページをご覧ください。
基本的に佐藤所管チームと同様となります。詳しくは佐藤所管チームのページをご覧ください。
野口所管チームでは、離婚やそれに伴う諸問題(婚姻費用・養育費、親権、財産分与等)、不倫、男女交際のおけるトラブルなどを中心に扱っています。もっとも、これらの分野に限定することなく、依頼者や紹介者の期待や信頼に沿えるよう相続・遺産分割や交通事故、破産、顧問、内部通報窓口など幅広い分野も取り扱っております。
野口所管チームでは、各事件のOJTを通じて、弁護士に最低限必要と考える以下4つの柱を中心に教育を行っていきます。
基本的に、1年目の弁護士については、担当弁護士の指導を受けながら一緒に案件に取り組むこととなります。最初は初回相談や各起案などのスポット参加で経験を積み、徐々に事件全体を通じて自身で対応する力を身に着け、最終的に指導担当の手を離れて自力で案件対応をできるようになることが目標となります。
また、近藤所管チームと協同することにより(アソシエイトとして、野口所管チーム及び近藤所管チームの両方に属する場合がございます。)、労働分野についても経験やノウハウを積むことができ、街弁としての総合的な能力を培うことが可能です。
基本的に佐藤所管チームと同水準となります。詳しくは佐藤所管チームのページをご覧ください。
基本的に佐藤所管チームと同様となります。詳しくは佐藤所管チームのページをご覧ください。
