職場更衣室内の盗撮行為

相談

出来心から職場の更衣室で盗撮をしたくなりました。女子社員の着替えるところを見たかったというのも正直あります。私は、通販サイトで小型カメラを購入したあと、早朝に出社して、勤務先の女子更衣室に小型カメラを動画モードにして設置しました。更衣室は女性社員のみが使用する更衣室です。翌日の早朝カメラを回収しにいこうと女子更衣室に入ったら盗撮用の小型カメラがなくなっていました。多分、会社の誰かが小型カメラを回収したのだと思います。今のところはまだ、会社内で騒ぎにはなっていませんが、小型カメラには確実に私の指紋が付いていますし、もしかしたら設置するときに私の顔も映り込んでいるかもしれません。正直、後悔しかありません。私は先に会社に名乗り出たほうが良いのでしょうか。どうしたらいいのか頭を抱えています。

該当しうる罪名

建造物侵入罪(刑法犯)
迷惑防止条例違反(都道府県により正式名称はことなる)

後日逮捕の可能性

おそらく女子社員の誰かが盗撮用の小型カメラを発見したものと思われます。その女子社員が、さらに、上司に報告し上司から警察に通報されている可能性、その女子社員がそのまま警察に通報した可能性いずれもあり得るでしょう。会社内の盗撮事件は、第三者ではなくまず身内である社員が疑われる傾向にあります。押収された小型カメラのデータを確認する過程で、あなたが犯人であると特定されるのはおそらく時間の問題でしょう。被害届が提出された場合、警察が後日逮捕する可能性も十分にあるといえます。

対策

職場盗撮の事例においては、ほとんどのケースにおいて結果的に職場にはあなたの盗撮を知られてしまうことになります。その場合、懲戒解雇処分になることも十分に考えられます。逮捕を避けるために、職場に知られることは覚悟して職場に先に申し出ることや、警察に自首することが考えられます。また、ある程度逮捕されるリスクは受け入れながらも何もせずに待つという選択肢もあり得るでしょう。その場合顧問契約を提案させていただくこともあります。いずれにしても職場盗撮の場合は、同種事例において会社や被害女性がどのような動きをするかを予想しながら弁護方針を立てることになります。ここは会社の規模や職種等の具体的事情により弁護方針が大きく異なりますので、早めに弁護士に相談することをお勧めします。

弁護士費用

着手金 50万円(税別)~
成功報酬 0円~60万円(税別)

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