のぞき行為(民家・マンション) のぞき行為(民家・マンション)

相談

自宅のすぐ近くに、女子大学生の住む学生寮があるのですが、普段から結構カーテンが開いていることがあり、今までも路上からのぞいていることが何回かありました。先日、どうしても衝動が抑えられなくなって、公道から敷地内に入ってしまい、1階の部屋をのぞいていたのですが、被害者の方に気が付かれ悲鳴を上げられました。一目散に逃走し家に戻ったのですが、家からもパトカーのサイレン音が聞こえる程で、パトカーが複数台きていたんじゃないかと思います。周辺は民家なので防犯カメラもそこら中にあるかと思います。事件から1週間経つのですが警察の巡回も増え、警察官とすれ違う度に正直生きた心地がしません。

該当しうる罪名

邸宅侵入罪(刑法犯)
軽犯罪法違反
迷惑防止条例違反(都道府県により正式名称はことなる)
建造物侵入罪(刑法犯)

後日逮捕の可能性

被害女性宅での事件は、街での突発的な事件と異なり警察も重点的に捜査をする傾向にあります。被害者は、あなたがのぞき目的だったのか、盗撮目的だったのか、レイプ目的だったのか、強盗目的だったのかわからず、特に被害感情が強く警察に対して犯人特定を強く求める傾向にあります。警察も、事態の重大性から周辺住民への聞き込みや周辺民家の防犯カメラの解析により犯人を特定することは十分に考えられるでしょう。

対策

警察が周囲への聞き込みや民家の防犯カメラの取得前に弁護士同伴で自首をし、逃亡や罪証隠滅の恐れがないことを示し、逮捕を回避することが考えられます。警察の捜査が進む前に早期に自首し逮捕を回避することがポイントになるでしょう。また、自首後は被害者との示談交渉に入っていきますが、被害者に対する引越し費用も含めた示談金の提案が重要になります。場合によっては大家さんに対する謝罪や示談交渉が必要になる場合もあります。

弁護士費用

着手金 44万円(税込)~
成功報酬 0円~66万円(税込)

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