レイ法律事務所では、特定の専門領域に固定される前に、1年間かけて当事務所の主要な4つの所管(学校法務を除きます)をすべて経験できる「総合採用」を行っています。
各チームが扱う多様な事件に触れることで、多角的な視点を持つ弁護士としての基礎を築くことができます。
1年間のローテーション研修の流れ
1年間を3か月ごとのタームに分け、以下のスケジュールで各所管チームの業務を経験します。
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佐藤所管チーム(3か月)
芸能・エンターテインメント全般、企業法務等の案件を扱います。
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河西所管チーム(3か月)
芸能・メディア法務、刑事(盗撮、痴漢、児童買春等)、口座凍結解除等を扱い、取材対応をすることもあります。
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JP所管チーム 近藤弁護士所管(3か月)
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JP所管チーム 野口弁護士所管(3か月)
男女トラブル、相続、交通事故といった総合的な民事案件を扱います。
教育システム
教育方針は各所管チームの専門性に基づいた独自のシステムを採用しています。
例えば、佐藤所管チームでは「契約レビュー・契約書作成」を中心に教育を行います。特に、多種多様な契約が登場する業界特性に合わせ、まずは正確に契約書を読み解き作成する力を養うことからスタートします。
各チームの指導担当弁護士が、新人の個性に合わせて能力を最大化できるよう、丁寧な指導体制を整えています。
働き方について
ワークライフバランスの考え方も、各チームのスタイルに合わせて体験していただきます。
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佐藤所管チームの例
- ・勤務時間:基本的に平日の9時30分〜10時頃に出所し、18時30分には帰宅するスタイルです。
- ・休日: 土日は原則として休みであり、緊急案件がない限り業務はありません。
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河西所管チームの例
- ・出所時間や退所時間は比較的フレックスな運用となっており、土日祝は原則として休みとなっています。
1年後の所属決定
4つのタームすべてを修了したのち、本人と事務所側で協議を行い、本人の希望や適性と事務所の状況をふまえて最終的な所属チームを決定します。
総合採用(1年間ローテーション研修)に関する注意事項
総合採用(1年間ローテーション研修)への応募にあたっては、以下の事項を必ずご確認ください。
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1.配属先の決定について
- ・1年間の研修期間終了後、本人と事務所側で協議を行い、最終的な所属チーム(佐藤所管、河西所管、JP所管のいずれか)を決定します。
- ・最初から特定のチームに所属する「チーム採用」とは異なり、必ずしも本人の希望するチームに配属されるとは限りません。
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2.業務の範囲について
- ・ローテーション期間中は、各チームが扱う多種多様な案件のうち、「一部の案件」の研修となります。
- ・最初からスペシャリストを目指し、 特定の分野を最初から深く掘り下げるチーム採用と比較し、総合採用は「幅広い分野の基礎を横断的に学ぶこと」に主眼を置いています。
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3.働き方・教育体制の変動について
- ・研修期間中の働き方や教育システムは、その時点で所属している各チームの方針に準じます。
- ・例えば、佐藤所管チームでは「9時30分〜10時頃に出所、18時30分頃に帰宅」というスタイルを導入していますが、これらはチーム独自の取り組みです。
研修先が変わるごとに、そのチームのルールやリズムに適応する柔軟性が求められます。