株式会社H&Aに関する報道について

メディア・報道関係者 各位

株式会社H&Aに関する報道について

株式会社串カツ田中ホールディングスのお知らせについて
 本日、株式会社串カツ田中ホールディングスのお知らせにおいて、「串カツ田中フランチャイズ加盟店による盗撮問題発生について」と題し、株式会社H&Aに関するお知らせ(以下「本件お知らせ」とします。)が掲載されました。
 当職らは、株式会社H&Aから依頼を受け代理人に就任し、株式会社H&Aから事情を確認し、各証拠に基づいて事実を確認したところ、株式会社H&Aが犯罪行為である「盗撮」を行った事実は認められないことを確認いたしました。
 本件お知らせ内容に記載があるとおり、株式会社H&Aは、過去の盗難被害の経験から、盗難防止目的のため、スタッフルームに監視カメラを設置しておりました。すなわち、設置された監視カメラは、あくまで盗難防止のためのものであり、犯罪に該当する「盗撮」行為ではございません。
 また、監視カメラについては一部従業員に対して「盗難被害の犯人を確定するため」に設置することは伝えております。監視カメラの設置は正当な理由なく行われたものではありません。さらに、株式会社H&Aの代表取締役である女性A氏には、いわゆる犯罪に該当する「盗撮」を行う動機もありません。
 「盗撮」はあくまでも株式会社串カツ田中ホールディングスの一方的な見解です。事実が明らかになっていないにもかかわらず、本件お知らせは、株式会社H&Aが犯罪に該当する「盗撮」を行ったと事実関係について断定的な表現をし、誤解される内容になっており、大変遺憾であると考えております。
 また、前述したとおり、株式会社H&Aは盗撮行為を行っておりません。それにもかかわらず、株式会社串カツ田中ホールディングスは、株式会社H&Aに対し、本件お知らせの内容を事前に確認することもなく、また、株式会社H&A側に対して実名を出すことを一切言わずに本件お知らせを掲載しております。
 本件お知らせにおける実名等の記載により、株式会社H&A及び代表取締役A氏は、回復不可能な損害を被っているといえます。当職らは、本件お知らせは、株式会社H&Aの名誉及び信用を著しく毀損する内容であり、明らかに名誉毀損に該当すると思料いたします。
 もっとも、株式会社H&Aは、従業員、株式会社串カツ田中ホールディングスに対し、そのような誤解を与えてしまったことについて心から反省しております。そのため、株式会社H&Aとしては、株式会社串カツ田中ホールディングスと協議を行い、できる限り従業員とお客様に混乱が生じないよう誠実に対応する方針で進めておりました。
 しかしながら、株式会社串カツ田中ホールディングスは、株式会社H&Aに対して、一方的かつ強引にフランチャイズ契約の解約に合意することを要求し、株式会社H&Aは、フランチャイズ契約の解約に合意せざるを得ませんでした。その際、株式会社H&Aとしては、できる限り従業員とお客様に混乱が生じないよう、解約当日の営業が終了した翌朝に、店舗名のみを記載する方法で、解約に関するお知らせを掲載することを合意いたしました。
 それにもかかわらず、株式会社串カツ田中ホールディングスは、本件お知らせに掲載されている各店舗が営業中、株式会社H&Aとの合意を一方的に反故にし、突然、本件お知らせを自社ホームページに掲載いたしました。このような、各店舗にいらっしゃるお客様を無視した掲載に対し、株式会社H&Aは強い疑問を感じております。
 さらに、株式会社串カツ田中ホールディングスは、店舗営業中にも関わらず、「串カツ田中 新横浜店 希望ヶ丘店 上大岡店 菊名店」について閉店のお知らせをホームページ上に記載し(更新日 : 2018/12/21)、お客様の混乱を招いております。
 そして、以上の株式会社串カツ田中ホールディングスの各行為は、自社のみを守ろうとする行為であり、フランチャイズ加盟店である株式会社H&Aを切り捨てて解決しようとしている行為であり、ハラスメント行為等に該当する可能性があると考えております。
 その他、今後も本件について、株式会社H&Aからお伝えすべきことが生じた場合には、都度ご報告をさせていただく所存です。
メディア・報道関係者各位に対するお願い
 各メディア・報道関係者・週刊誌等の皆様におかれましては、株式会社H&A及び関係者に関する取材及び報道等について、株式会社H&Aまたは関係者個人の名誉及び尊厳を傷つけないよう強くお願いいたします。
 また、テレビ放送につきましても、一般社団法人日本民間放送連盟の放送基準を遵守し、本人の名誉を傷つけるような取扱いはせず、またプライバシーを侵すような取扱いはせず、事実に基づいた正確かつ公平な放送をお願いいたします。
 そして、各記事につきましても、本人の名誉権、プライバシー権、肖像権等を侵害しない記事にしていただきたくお願いいたします。

以上

2018年12月22日◎担当:レイ法律事務所 (株式会社H&A代理人弁護士:松下真由美、佐藤大和、山本健太)