スポーツにおいて、暴力的な指導は一昔前に比べてだいぶ減ったと言われていますが、それでも、未だに、スポーツの指導における暴言・嫌がらせなどのご相談は多く寄せられます。
このような問題は、学校(チーム)、先生(指導者)との関係性のこともあり、保護者の方による対応だけでは、なかなか解決に至らないことも多くあります。
もっとも、保護者の方の中には、弁護士に相談すること自体を悩まれる方も多いと思います。
しかし、「弁護士に相談」=「弁護士に依頼しなければならない」ということではありません。
ご家庭の中だけで悩まず、まずはお気軽にご相談ください。
部活動・クラブチームでのトラブルは複雑で、当事者間ではなかなか解決に至らず、かえって状況が悪化することが多くあります。部活動トラブル、スポーツ法務に精通する弁護士へ是非ご相談ください。
問題解決のためとはいえ、学校(チーム)等との交渉を弁護士に依頼した場合、今後、そのことでお子様が学校(チーム)等から不利益に扱われないかなどを心配される方もいらっしゃいます。
弊所では、保護者の方の不安点も伺いながら、学校・教育委員会等への対応や、各スポーツ団体への対応など過去の豊富な経験を踏まえ、ベストな方法をご提案させていただきます。
①いつ、②どこで、③だれが、④どのような経緯で、⑤誰に対して、⑥何をしたのか。
事案の解決のためには、正確な事実関係の把握が特に重要になります。記憶が正確なうちに、メモを作成しておかれることをお勧めします。
録音、LINE、診断書など。
事実関係に関して、証明が必要になることがあります。そのため、早めに証拠を集めておくことをお勧めします。
メディアを通じて、スポーツや学校トラブルにおける法的問題について解説しております。
先輩・同級生・後輩から
先輩・同級生・後輩に対して嫌がらせをしてしまって(したと疑われて)
※ただし、競技団体からの処分の内容により対応は異なります。
護国寺駅(東京メトロ有楽町線)5番出口より 徒歩1分