このような事で悩んでいませんか?
① 性行為時の写真・動画流出
以前のパートナー、ネットなどで知り合った相手に性交時の写真や動画をネットで拡散された。
流出してしまって自分の性的指向、性行為が家族・知人・同僚に知られたらどうしよう。。。
② 画像、プロフィールを拡散された
ネットなどで出会った相手にお願いされて、自分の顔の画像や全身の画像を送ってしまった。プロフィールも送ってしまった。ネットにあげないと信じていたのに、相手がその画像をTwitter(掲示板)にアップしてしまった。
すぐに削除したい!

③ 犯人を特定して慰謝料請求したい
SNSや5ちゃんねるなどに自分がゲイであることを実名と共に投稿された、リベンジポルノ動画をアップされた。
投稿をした人を特定したい。投稿をした人に対して損害賠償や慰謝料を請求したい。
④ 恐喝、脅迫されている
動画をもとに「ゲイであることを晒されたくなければお金を払え」と恐喝されている。
「肉体関係に応じないと動画を流出する」と脅迫されている。もう自分で対応するのは限界だ。
リベンジポルノ(復讐ポルノ)は犯罪です!
性行為時の動画や画像・プロフィールを掲示板等に投稿したり、恐喝したりすることは以下のような犯罪に該当します。
被害にあったら1人で悩まずに同性間リベンジポルノトラブルのご相談に強い弁護士にご相談ください
- リベンジポルノ防止法違反
- 児童ポルノ規制法違反
- 名誉毀損罪
- 強要罪(きょうようざい)
- 脅迫罪(きょうはくざい)
- 恐喝罪(きょうかつざい)
同性間リベンジポルノ・動画流出を放置した場合のリスク
各出会い系アプリ・掲示板サイトに対応可能
- LINE
- カカオトーク
- Youtube
- 9monster
- AMBIRD
- Blued
- Jacke’d
- Surge
- VERO
- Tinder
- ハッピーメール
- Jメール
- 5ちゃんねる
- 爆サイ
- 各種掲示板
ご依頼後の動き
- 投稿をした相手方に対する削除請求、流出防止の交渉
- 投稿をした人の特定
- 各種掲示板のプロバイダ、運営者・管理人に対する削除請求
- 損害賠償請求
- 警察署への被害相談同行、刑事告訴
証拠となるデータを保存しておいてください
SNSの場合
問題となる投稿画面の①投稿画面のURL全文、②アカウントID、③投稿された画像・動画などが必要となります。 スマートフォンのスクリーンショットなどで確保できない場合は、PCで『Fnキー(Windowsキー)+Print Screenキー』でスクリーンショットを保存してください。
掲示板の場合
問題となる投稿画面の①投稿画面のURL全文、②投稿された画像・動画が必要となります。
スクリーンショットなどでデータ保存してください。
解決実績
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犯人が投稿を即日削除!!事案
依頼者の男性は、ゲイ向け出会い系アプリで知り合った男性の自宅に訪れました。
二人で楽しく会話をした後、男性の自宅ベッドで性的関係を持ちました。
その二日後、依頼者のもとに友人から「掲示板に依頼者の性的動画がアップされているけれど大丈夫?」
との連絡があり、インターネット掲示板を見ると自分と男性との性的動画がアップされていました。弁護士介入後これ以上の投稿・拡散を防止したかったため、弁護士から即座に相手に対し、投稿をした行為が犯罪に該当することを指摘し、即時削除を求めました。あわせて依頼者は警察署に被害相談に行くことを考えていることを伝えました。
すると、その日のうちに、相手から「既に画像は削除したこと、もう今後の投稿はしないこと、申し訳なく思っている」との謝罪の返信があり、投稿は速やかに削除されました。 -
犯人逮捕!!示談金も獲得!今後の投稿禁止も約束!事案
依頼者はゲイで、ゲイ向けの出会いのコミュニティで好みの男性と出会いました。
その相手と関係を持つことになりましたが、その際「写真を撮って良い?」と聞かれました。
依頼者は、性器や体の一部分のみの撮影で、相手が後でその画像を見る目的だけのものだと思い撮影に応じました。
ところが!後日、相手が依頼者の顔の写真なども撮っていたことが分かり、かつ盗撮画像まとめサイト・ハメ撮り画像まとめサイトにアップしていることが判明しました。弁護士介入後弁護士のほうで被害状況報告書を作成し、依頼者とともに警察署に相談に行きました。
すると、警察官が犯人である相手を逮捕・勾留・犯人のスマートフォンを没収しました。
犯人は警察官が見ている前でスマートフォンに入っている性的動画を全て削除しました。
また弁護士と犯人の間で示談をし、依頼者に関する投稿の禁止の約束、仮に約束を破った場合の違約罰30万円の約束を合意書に盛り込みました。 -
犯人から200万円の慰謝料と謝罪を獲得!事案
出会い系アプリ、SNS等で知り合った男性を自宅に招き、承諾を得ていないにもかかわらず、性行為の様子を動画に撮り、これまでにも複数回ネットにアップしている犯人がいました。依頼者も同様に動画をインターネット上に投稿され、相談時には顔バレ、身バレのおそれから精神的ダメージを受けていました。
弁護士介入後弁護士が犯人の男性と交渉し、もう動画はアップしないことの約束とともに、犯人の男性から被害弁償と精神的苦痛に対する慰謝料として200万円の示談金を支払ってもらいました。
レイ法律事務所4つのポイント
ポイント① インターネットトラブルに精通した専門家が在籍

全国でも有数のLGBTトラブル、リベンジポルノ・誹謗中傷・動画削除等のインターネットトラブルに精通した専門家が在籍(当事者アドバイザーも同席)しています。
ポイント② 緊急性重視
「撮影を許してしまったけれど家族に知られたら家庭崩壊する」
「ネットにさらされたら仕事に行けない。全てを失うことになる。。。」
レイ法律事務所ではこのような悩みの重大性を把握しており、年中無休で緊急対応を心がけています。
ポイント③ プライバシーに配慮

レイ法律事務所は、有楽町線護国寺駅にあり、静かな環境です。
また建物の入り口が目立たないところにあり、法律事務所に入ることが分からない立地になっています。
また弁護士は守秘義務があり、ご相談いただく内容や、そもそもお問い合わせいただいたこと自体、外部に漏れることがありません。
安心して弁護士にご相談ください。
ポイント④ 複数弁護士による迅速な対応
レイ法律事務所には多数の弁護士が同席しており、複数弁護士による事件対応を行っております。
そのため迅速な対応が可能です。
弁護士に依頼するメリット
- ① 専門家のサポートで緊急で流出防止
- ② 相手方・掲示板管理者と弁護士が冷静に法律を根拠にした交渉
- ③ 精神的ストレスの軽減
弁護士費用
SNSや掲示板の管理者に投稿の削除請求
着手金 | 7万7000円~11万円(税込)※1サイトあたり |
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成功報酬 | 0円 |
※投稿がされているSNSや掲示板が複数の場合は、ご事情に応じて割引いたします。
※その他、実費代として4万4000円(1社あたり)を頂戴いたします。複数の場合は要相談。
SNSや掲示板の管理者に発信者(犯人)の使用するIPアドレスの開示請求
(犯人を特定するために必要な手続き)
着手金 | 22万円(税込)※1社あたり |
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成功報酬 | 0円 |
※投稿がされているSNSや掲示板が複数の場合は、ご事情に応じて割引いたします。
※その他、実費代として4万4000円(1社あたり)を頂戴いたします。複数の場合は要相談。

発信者(犯人)が使用したプロバイダへ、発信者(犯人)の個人情報の保存をお願い(期間が経つとプロバイダの方で発信者(犯人)の個人情報が消えてしまうので、消えないように保存してもらう手続きをします)
着手金 | 0円 |
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成功報酬 | 0円 |
※ 上の①の費用に含みます。

プロバイダへ発信者(犯人)の個人情報の開示を請求
発信者(犯人)の特定
着手金 | 22万円(税込)※1社あたり |
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成功報酬 | 11万円(税込)※1名あたり ※発信者(犯人)が特定できた場合の成功報酬です。 |
※その他、実費代として4万4000円(1社あたり)を頂戴いたします。
発信者(犯人)への慰謝料請求、合意書の締結交渉
着手金 | 11~22万円(税込)※1社あたり |
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成功報酬 | 合意書締結 11万円(税込) 経済的利益の22% ※1名あたり |
※その他、実費代として5500円(1社あたり)を頂戴いたします。
※経済的利益には、取得した金銭、動産、不動産、債権、遺産等一切の財産的価値のあるもの及び相手方からの請求を減額した場合、その減額分を含むものとします。
警察に被害届提出、刑事告訴
着手金 | 22万円(税込)※1社あたり |
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成功報酬 | 本件の事件化 11万円 経済的利益の22% ※ 警察署への弁護士の同行1回も含まれます。 |
※相手方が逮捕された場合・相手方が在宅事件として取調べを受けた場合となります。
※経済的利益には、取得した金銭、動産、不動産、債権、遺産等一切の財産的価値のあるもの及び相手方からの請求を減額した場合、その減額分を含むものとします。
発信者情報開示請求の流れ

クレジットカード決済、分割でのお支払いも承っております。

LGBTQリベンジポルノ、動画流出の基礎知識
同性間のリベンジポルノ
「私事性的画像記録の提供等による被害の防止に関する法律」(通称:リベンジポルノ禁止法)の「私事性的画像記録」「私事性的画像記録物」とは、私事性的画像記録(しじせいてきがぞうきろく)とは、以下の①~③の電子情報(いわゆる電子データ)のことをいいます。
- ① 性交又は性交類似行為に係る人の姿態(例)異性間・同性間の性交行為、手淫・口淫行為など
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② 他人が人の性器等を触る行為又は人が他人の性器等を触る行為に係る人の姿態であって性欲を興奮させ又は刺激するもの(例)性器、肛門又は乳首を触る行為など
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③ 衣服の全部又は一部を着けない人の姿態であって、殊更に人の性的な部位が露出され又は強調されるものであり、かつ性欲を興奮させ又は刺激するもの(例)全裸又は半裸の状態で扇情的なポーズをとらせているものなど
私事性的画像記録物(しじせいてきがぞうきろくぶつ)とは、上記①~③を撮影した画像を記録した有体物(写真、CDロム、USBメモリなど)のこと。
つまり、同性間の性交行為に関する画像・動画もリベンジポルノ禁止法の対象です。
警察署への被害相談、刑事告訴
同性間のリベンジポルノ、動画・画像流出の場合、「同性間のトラブルということで警察が動いてくれないのでないか。。。」「相手方との関係を警察官に言いづらい。。。」という方がいます。レイ法律事務所では、日々、警察署へ被害相談の同行、刑事告訴のサポートを行っており、多数の実績があります。
ネットに画像・動画が流出
できる限り早く削除要請を!レイ法律事務所ではインターネットトラブルを専門的に行っています。
画像や動画をアップロードされてしまった場合、プロバイダや掲示板の管理者に削除依頼をすることができます。インターネット上では、流出した画像や動画が瞬時に拡散してしまうことがあります。できる限り早く削除要請をするためにも、すぐにレイ法律事務所にご相談ください。
投稿の違法性が明らかな場合、プロバイダ等が権利侵害を判断できる場合は、リベンジポルノ法に基づき即時に削除されます。また権利侵害を判断できない場合でも、プロバイダ等からアップロードをした人(投稿者)に削除をしても良いか照会をかけ、2日を経過しても不同意の申出がなかった場合は削除されます。
よくある質問
- 同性間の画像・動画流出も対応できますか。
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はい、できます。同性間の画像・動画流出も「リベンジポルノ禁止法」の対象に含まれていますし、名誉毀損やプライバシー侵害に当たる画像や投稿の場合は対応できます。
- 即日相談に行くことはできますか。
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レイ法律事務所では、LGBTリベンジポルノ、画像・動画流出が仮に起こってしまった場合の重大性に鑑み、当日のご相談を心がけています。
- 相手方からの腹いせが怖いので、プロバイダやサイト運営者のみに投稿削除を要請することはできますか。
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はい、できます。その場合、相手には削除請求をせず、プロバイダやサイト運営者のみに削除請求を行います。また誰が投稿者なのか分からなくても削除できることがあります。
- 相手がパートナーや元パートナーでなくても、対応できますか。
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はい、できます。1回だけ会った人に写真や画像を撮られネットにアップされてしまった、鍵アカなどに自分がアップしていた画像が流出してしまった、一部の知人にしか送っていない画像が誰かにアップされてしまったという場合も対応できますので、お気軽にご相談ください。