アウティング

アウティングとは、本人の了承を得ずにその者が公にしていない性自認(自分の性をどのように認識しているかどうか)や性的指向(恋愛や性愛がどのような対象に向かうか)を暴露することを言います。

『交際していた同性の恋人に別れようと言ったところ、恋人から「自分と別れるのであれば、職場や家族にあなたがゲイ・レズビアンであることをばらす。」と言われた。私は恋人や数人の友人にしかゲイ・レズビアンであることを伝えておらず、ゲイ・レズビアンであることが知られたら、家族関係が崩壊してしまうかもしれない。。。職場にいられなくなるかもしれない。。。』

恋人の行為は、アウティングに当たり、刑事上、脅迫罪、強要罪、恐喝罪等、民事上、不法行為に該当しうるものです。

アウティングされて、いったん家族や職場の人に知られてしまうと、その後の被害回復が困難。

早期に対応する必要があります。弊所に早めにご相談ください。

対応策

① 警察署に相談・被害届の提出

弁護士が同行することも可能です。

警察官に伝えること
  • 相手方との関係
  • 具体的な脅迫内容

※相手方からのLINEやメール、会話の録音内容など証拠があることが望ましいです。
⇒警察から相手方への厳重注意・刑事事件としての捜査・処分

② 弁護士による警告

弁護士から相手方に内容証明郵便を送ります。

弁護士が記載する内容
  • 1相手方の行為が刑事上の犯罪、民事上の不法行為に該当することの指摘
  • 2家族・職場等の本人の関係先に連絡しないことの要請
  • 3違反した場合は法的手続きをとる旨の警告
  • 4以後、本人には連絡しないことの要請

連絡は代理人弁護士に行うように要請。

万が一、アウティングされてしまったら

① 警察署への相談・被害届の提出・告訴

弁護士が同行することも可能です。
なお、相手方の行為態様によっては、脅迫罪・強要罪・恐喝罪のみならず、名誉棄損罪・侮辱罪に該当する可能性もあります。
名誉棄損罪・侮辱罪は親告罪(被害者の告訴がないと検察官は起訴できない犯罪)です。
なので、名誉棄損罪・侮辱罪の場合は被害届の提出だけでは足りません。告訴が必要です。

刑事事件として捜査・相手方の刑事処分。

② 損害賠償請求

アウティングをした相手方に対して損害賠償を請求することができます。

請求の方法としては以下の方法があります。
  • A弁護士による任意交渉
  • B裁判

初回相談料

無料 ※2回目以降は有料相談になることもございます。

弁護士費用

着手金5万4000円(消費税込)~
アウティングは事案の概要、相手方からの脅迫文言、相手方の属性等、様々ですので弁護士費用は初回来所相談後に決定いたします。
※クレジットカード使用可。
※緊急性・経済状況によっては、分割でのお支払いも可能です。

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(LGBT部門担当:弁護士 森 伸恵)

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