競争が特に厳しい東京の弁護士業界においては、他の法律事務所に負けない力を付けることが不可欠です。お客様から選ばれる弁護士であり続けるために必要な要素は、広く深い法律知識と、弁護士としてのビジネス力です。
河西所管チームでは、レイ法律事務所の提供できる法律サービスをいかにして世の中に知ってもらえるかを重視しています。入所後には、弁護士としての基礎知識だけではなく、いかにして弁護士としてのビジネス力を上げていくかを学ぶことができます。
入所後の業務内容については書面作成もありますが、クライアントとの相談や打ち合わせなどのフロントに立つ業務のウエイトが高くなります。特にコミュニケーション能力に自信がある方はぜひ応募してみてください。あなたの力が最大限発揮できると思います。
お客様が困っている際に、レイ法律事務所への相談が選択肢に入ること。そして、その候補から最終的に選ばれる弁護士になるためにどうすればいいのかという課題に日々向き合っています。これは、将来、あなたが弁護士として独立する際や法律事務所を経営する際に不可欠な要素になります。
河西所管チームは、刑事部門を所管しており特に、盗撮、痴漢、児童買春、露出などの性犯罪弁護を行っています(依頼累計数はおよそ1000件)。相談者から、どのようにして選んでもらえる弁護士になるのか、どう他の弁護士と差別化していくのか、どのように再犯防止に取り組むのか、先輩弁護士からリアルに学ぶことができます。
河西所管チームに所属する弁護士メンバー4人全員がメディア取材対応をしており、地上波テレビからの取材経験があります。各弁護士が、今までの経歴や経験を生かした取材対応をしており、例えば、西山晴基弁護士は元検事、森正弘弁護士は元インハウスロイヤーという経験を生かした取材対応しており、実際、弁護士名で検索すれば多数の取材対応記事が出てきます。
あなたのこれまでの人生全ての経験を弁護士としての自己ブランディングとしてとらえ、世の中に発信し、困っている方々の選択肢になっていきませんか。ただし、希望しない方に対して、メディア出演や取材対応について業務として求めることは一切ありません。弁護士が希望した場合にのみ出演業務や取材対応業務を行うことになります。
河西所管チームでは、アイドルの労働者性を認めさせた裁判例を始め判例時報に掲載される訴訟を担当することもあります。また、著名タレントの関わる案件など世の中に広く報道される案件を担当することがあります。
世の中に既に出ている事件内容以外に、どういった経緯でご依頼を受けるに至ったのか、訴訟の過程でどういうことがあったのか、そういった詳しい背景事情についても接することができます。また、弁護士としてなかなか携わる機会の少ない、危機管理対応やメディア対応についても経験する機会があります。
河西所管チームでは、出所時間や退所時間についての明確なルールはありません。芸能エンタメ、メディア対応、刑事部門いずれにおいても緊急対応が求められることが少なくないからです。
働き方は特にフレキシブルで午前中はテレワークを行い、通勤時間帯を避けて昼頃に出所するメンバーもいます。退所時間も案件がなければ夕方17時頃に退所するメンバーもいます。特に刑事事件については、突発的に相談があることもあり、その場合には21時頃まで相談を受けることが月に5.6回程度あります。
土日祝日は完全に業務はありませんし、実際、事務所に出所する弁護士はいません。依頼者との委任契約書にも土日祝日・平日早朝夜間は対応できない旨明記してあります。
また、一人単独で案件を担当するということは1~2年のうちはありません。常に複数の先輩弁護士と共に相談に入り、事件方針を検討していくことになります。また、案件ごとに担当する先輩弁護士は異なります。
あなたのなりたい弁護士になっていく。そのためには実際の弁護活動を通じた研鑽を深め、ブランド力やマーケティング力を高め、「選ばれる弁護士になっていく」ということが重要です。
弁護士は案件とともに成長していきます。だからこそ、相談者の方から選ばれたいシーンで「選ばれる弁護士になる」ための力は、弁護士一生を通じて重要な力になります。
将来、あなたが独立や新たな法律分野を開拓したい、その分野の第一人者になっていきたいというときに、ブランド力やマーケティング力は確実に重要になっていきます。実際、河西所管チームでは複数のジュニアパートナーを輩出しており、それぞれ活躍しています。「将来はこれをやりたいが、今はどうすればいいかわからない」という悩みをお持ちの方は、弁護士としての研鑽を積み、ビジネス力を付けることがきっかけになります。
長い将来を見据えて広い視点に立ち、弁護士としてのキャリアを河西所管チームでスタートしてみてはいかがでしょうか。