第六トラブル パワハラにご用心

詳細

部下がミスしたときに、上司が優しく諭してくれたらほっとするよね。

法律上、会社で仕事をする労働者には「働きやすい」職場で働く利益があるんだ。そして労働者を見守る立場の使用者には、労働者に対して「働きやすい良好な」職場を維持する義務があるんだ。だから、自分が上司だからという理由で、部下が逆らえないのをいいことに、弱い立場にいる部下に、ひどい叱り方や命令をしたり嫌がらせをしたりすると、それは労働者の利益の侵害に当たり、「パワハラ」になってしまうんだ。

そして、パワハラをしてしまった人には、民法上の不法行為として慰謝料などが請求されることもあるし、もしも上司が部下を殴ったような場合には、「暴行罪」や「傷害罪」という刑法上の犯罪になることもあるんだよ。「パワハラ」は、大切な人間関係にひびが入ってしまったり、犯罪にもなる可能性もあることだから、上司の人も部下の人も、お互いを思いやり、モラルをもって接するようにしよう。
レイ法律事務所

受付時間 9:00~22:00

お問い合わせフォーム

ライブ・エンターテイメントEXPO

海外業務

メディア出演情報

レイ法律事務所オフィシャルBLOG

河西邦剛オフィシャルBLOG